気に食わない ページ6
僕は部屋に戻って身を縮めて自分を抱きしめるように肩を掴む
悠雨「···っふ···」ｶﾞｸｶﾞｸ
怖かった···
いつもは触られずに睡眠の香で眠らせれてるから···
あんな風に身体を触られたのは初めてだった
怖い···
悠雨「···！」
ﾊﾞﾝｯ!!
障子が開き入って来たのは···あの花魁だ
僕の事をいつも叱るあの···
でも···目が···
「この···！
甘ったれのダメ女が!!」ﾊﾞｼﾝｯ!!
悠雨「痛っ!!」
「なんで···なんでアンタみたいなダメ女が男共に言い寄られるのよ!?
わっちの方が床上手だと言うのに!!」
悠雨「···そんなの···知らない···！」
「言い訳すんじゃないわよ!!」
ﾊﾞｼﾝｯ!!
悠雨「キャッ!!」ﾄﾞｻｯ！
「まだ、男を知らなんでしょ？
なら···わっちの常客を貸してあげるでありんすよ？」ﾆﾔｯ
あの人が不敵な笑みを浮かべると
後ろから男の人が3人、入ってきた
悠雨「い···嫌だ···
こ、来ないで···!!」
「へへへっ、おいおい
中々の別嬪じゃねぇか？」
「お前より良いな」
「煩いねぇ！
そいつは初物だから存分に頼んしでやんな!!」
「マジか!?
そりゃ、いいねぇ！」
ｶﾞｼｯ!!
ｼｭﾙﾙﾙｯ!!
悠雨「嫌っ！
止めて···!!」
知らない男の人達は僕の帯や着物を掴んで脱がそうとする
「おい、暴れんな！」
「手を押えろ！」
「おう！」
悠雨「嫌っ!!
誰かーーーーーー!!」
「口を塞いでおきな！
あの面倒なババアにバレたらわっちがお叱りを受けるんだから!!」
すると男の人が布を僕の口に突っ込んだ
悠雨「んーーーーーーー!!」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ！
「ゲヘヘヘヘヘ···！
良い顔じゃねぇか」
嫌だ···誰か···
助けて···!!
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乳酸菌 チーズ(プロフ) - 吉原パロディとか…最高過ぎますねっ！！！頑張ってください！！！！！ (2019年9月1日 19時) (
レス) id: 83eeaf0eb5 (このIDを非表示/違反報告)
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