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Soya
外で黒高とやってる優斗達を眺めていたら廊下から誰かの足音が聞こえてきた。
大光「え、来た?」
龍斗「もしかしたら…」
『黒高、?』
足音からして1人じゃない。
数人は居るな…
大光「今から暴れますか」
龍斗「ガリさんはA優先ね」
大光と作ちゃんは椅子から立ち上がって入口の方に歩いていった。
蒼弥「A、俺とはぐれたら迷わず俺の名前叫べ」
『う、うん』
大光と作ちゃんの2人の後ろでAを守るように俺が立った途端、教室のドアが勢いよく開いた。
黒高「おいおい、雑魚共。見るだけじゃ終わんねぇぞ」
大光「多分下のが楽しくやられると思うけど。」
龍斗「俺ら手加減しないよ?」
黒高「…おい、女居るぞ」
蒼弥「それ以上近ずいたらどうなるか分かってんだろーな」
教室に入ってきたのは9人。
多分黒高の3年生。
龍斗「1人3人くらいかな」
大光「俺5人やる。お前ら2人はあまりやってろ」
蒼弥「お前が5人できたらな」
なるべくAを教室の端に行かせて、その前で俺らがやる。
蒼弥「動けなくなるまで殴ってやるよ。」
龍斗「来いよ」
黒高「クソがァ!!」
黒高の1人が殴りかかって来たのを合図に全員が動き出した。
龍斗「なるべく廊下に出すように戦おう。Aに怪我させちゃう」
大光「任せろ」
蒼弥「おう、サンキュ」
Aには絶対、怪我なんてさせない。
1秒も触れさせない。
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Rin(プロフ) - えむちゃんさん» コメントありがとうございます!これからも楽しみにしていてくさだい! (2022年5月1日 23時) (レス) id: b91e24b9f1 (このIDを非表示/違反報告)
えむちゃん(プロフ) - 続きとても気になります♪♪那須くんとの絡みたくさん楽しみにしてます(*^^*)更新頑張ってください! (2022年4月26日 12時) (レス) @page14 id: f39b1306e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Rin | 作成日時:2022年3月17日 13時