巻き込まれ体質な人Part3【名探偵コナン】

柊家の血筋怖っ。 ページ14

安室『そう言えばその資料ってなんなんですか？廃棄するとか言ってますが...』



...目が怖いぞ公安(3回目)



なに？そんなに怪しい？そんな怪しい行動してな...





...




...




あはは(棒)






...してたわ。




『お見合いの資料。割と個人情報もあるし、ほら、パ...じゃなくて...透が居るから。必要無いでしょ？』



...なんかこれめっちゃ恥ずいんだけど？拷問ですか？あーそうですか(諦め)


安室『...ですね。ﾆｺﾘ』



...うっ...。怖い



公安怖い。もうヤダ。私公安恐怖症だわ((



いや、公安恐怖症って何だよ。
ー

陣『よし、シュレッダーかけ終えたぞ！！』


よっしゃっ。さぁてと...。


『よし、パツキン。演技ごっこは終わりだ。二度としないからな』




安室『もうネタばらしするんですね。』





『何が悲しくて女子高生たぶらかしてるやつを好きにならなきゃいけないんだ』
安室『それ誤解です。辞めてください』




陣『ふぁっ！？付き合ってないのか！？』



『え？マジで気づいてなかったの？それでよく元カンパニー...いや、




...








...







元CIAが務まるな』





安室『はっ！？』




レイナ『ちなみに、私は元警察庁警備局警備企画課...ゼロに所属してたんですよ』
安室『！？』



わー。突然のばあちゃん。どこから現れたんだよ。



『え？それ言ってもいいの？ばあちゃん』




レイナ『いいんですよ。知りませんけど。もう嫁いで10年程で辞めましたから。』



『そーだったね。』



って事は31で辞めたのか。結構前だな。




って思えばパツキンと兄さんにとっては大先輩って所か...。すげぇなおい。




安室『...ほんと柊家の血筋ってエグイですね。』




そりゃそうだ。祖父は元CIA。祖母は元ゼロ。私の兄は公安のゼロであるパツキンの部下。




...私の家には劣等生が居ないんだなぁ。




いや、もしかしたら...。






「まるであなたは死神見たいね。」







私なのかもしれないな。





でも今は...





レイナ『A。お昼ご飯。手伝って下さい』




陣『安室くんは、わしと少し話をしないか？』




安室『えぇ。構いませんよ』





『分かった。すぐ行くよ。ばあちゃん』






気付かないふり。しとくか
ー
コナン『ねぇ、周りもチートなの？』




『当たり前だろ、斗真はテストで0点取った天災だよまったく』
コナン『何があったの斗真兄ちゃんに』

色んな意味でな→←怒りを込めて

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