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体育祭当日！！
いやぁ早いね！時の流れって！
JK『次の騎馬戦、女の部からだってよ』
「気合い入れてくわ」
JK『ふぁいてぃん 豚』
「ねぇそこは豚いらなくない？」
JK『早く行け』
「いえっさ」
ついに ついにこの時がやって来ましたね
運良く目の前に大将いるし
これはチャンスとしか言いようがない
((ピーッ))
審判の合図によって始まり
私の周りの女と女がぶつかりあう
大将も私めがけてやってきてあ、手間が省けたと思って
いざ戦おうとしたその瞬間だった
大将は私の両肩を思いっきり押してきた
「なっ、、」
そして私の髪を引っ張りながら私の騎馬を倒そうとする
ちょっと待って
髪引っ張るのは反則だよね！？！
おいこら審判！！どこ見てんの！！
大将「はやく倒れた方が身のためよ」
「負けるわけには…っ！」
さすが大将
私とは比べ物にならない力で押しまくってくる
このままじゃやられそう
大将「余裕で赤組の圧勝だわ」
大将がそう言うと、私の騎馬は崩れていった＿＿
「…はぁ、」
女子の部が終わって 白組のテントに帰ろうとすると
兎が寄ってきた
「…笑いに来たの？」
ぶちのめすって言いながら私がぶちのめされて
笑い者にしに来たんですか？って
もしそうだとしたらみぞに1発やらせてねっていうてます
JK『来い』
でも兎はそんな事しないで
私の腕を掴んで歩き出した
ふと、兎の手を見ると
救急箱を持っていて
「ちょ、兎！」
JK『そこ座れ』
「私どこも怪我してないって！」
JK『じゃあなんで足引きずって歩いてんの』
「っ」
え、私引きずってた？
なんだよいつもは無神経で馬鹿にしてくるくせに
なんでこーゆー時は優しいんだよ、、ボケ…、
JK『どんまいだったな』
「白組ピンチじゃん、、私のせいだ、」
白組の騎馬はほとんどやられて女子の部は赤組の圧勝で終わったんだけど
そのせいで赤組の点数がグンッと上がって白組大ピンチ
私が大将を倒せばそれなりに差は縮められたはずなのに…私は即やられて、、
挙句の果てには足怪我しちゃったし騎馬戦の次の種目 徒競走だよ？辛い
JK『そんな落ち込まなくてもいいだろ』
「いや、私調子乗って大将倒そうとしたのが間違いだった。大将じゃないのをコツコツ倒していけば…、」
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ルカトン&ユイトン - このストーリ超好きww 続きファイトです！(°∀。) (2018年8月11日 20時) (
レス) id: 9508861bca (このIDを非表示/違反報告)
小学6年生のアーミン - これ読んで泣いた (2018年7月26日 11時) (レス) id: 22da6f8243 (このIDを非表示/違反報告)
ラテ - 月乃さん» この作品面白い！好き！うん！続き書くの頑張って！ (2018年3月31日 17時) (レス) id: 8f5eeb20cd (このIDを非表示/違反報告)
月乃(プロフ) - IUさん» けみお被り系女子ですよ！好きな人にはわかっちゃうんですねw ありがとうございます更新頑張ります(´∀`) (2018年3月31日 11時) (レス) id: b6ef0526a6 (このIDを非表示/違反報告)
IU(プロフ) - 肌の治安が悪いってけみおみたいwこの作品めっちゃ面白いです！更新待ってます！ (2018年3月29日 6時) (レス) id: 39e9565cc7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月乃 | 作成日時：2018年2月11日 14時
