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RN(同情は出来なくなったりされなく無くなった時、辛いよ
ME(...え
RN(私さ、1番好きだった彼氏が居たんだけど
浮気されてたんだよね
んでその浮気相手の女にも彼氏がいて
その人とは傷の舐め合いする為に付き合ってたようなもんだったんだけど
初めて聞くラニオンニの恋愛の話
きっと立ち直る事が出来たから今話してくれているんだろな
RN(彼が立ち直った時に私はまだ立ち直れてなくて
それから喧嘩が止まらなくなって
いつまでもめそめそしてる私に
なんであんな最低なヤツ忘れられないの?
って言ってきたの
自分だって散々泣いてたくせに
笑って話すラニオンニの表情は
どこか悲しそうだった。
RN(んま最終的にそいつも浮気して別れたんだけどさ。
好きなのかわかんない時はあんまり変に動かない方がいいよ
大切にしたい人がいる時は特にね
ME(......
KY(確かに...
EL(じゃあ今はボムギュ氏の事忘れて
スビン氏を大切にするべきだね
ME(分かりました。
KY(でも、忘れられないのも分かるから
少しずつでいいと思うよ。
Aはまだ経験がある訳じゃないから
これからたくさん悩むことあると思うけど私達がいるから
なんでもすぐ話してよ。
ME(オンニぃ〜😭
RN(はぁ、可愛い妹だ
EL(あんたも可愛くなってくれていいんだよ
RN(えぇ〜?今のままでも十分可愛くないですかぁ〜?
KY(ん?
EL(聞かなかったことにするわ
RN(えぇ〜😓
ME(あはは!笑
何かあったらすぐオンニ達に話すようにしてるんだけど
毎回的確で為になるアドバイスばっかりで
本当に尊敬する
オンニ達はきっと色々傷ついて強くなったんだろうな
そんなオンニ達と知り合えて、妹で心から嬉しいし誇りだと思った
喧嘩もしたりするけどやっぱり私はオンニ達が大好きだ。
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作者名:みめ | 作成日時:2024年5月4日 16時