スペルカードが15枚 ページ16
(中島)
親にも捨てられたような餓鬼に
泣く資格など無い!
そうだーー 僕はずっと見捨てられ乍ら
生きてきた
それでも
僕はーーーー
(芥川)
何ッ
中島が暴走して虎に変化した
そして芥川に突進してきた
(芥川)
羅生門
暴走して虎と羅生門がぶっかった
芥川は驚いた何とか虎に再生能力があった
しかも物凄い早さで回復したのであった
(樋口)
芥川先輩
(芥川)
さがっていろ樋口
(芥川)
お前では手に負えぬ
はやい
芥川が壁に叩かれた
(樋口)
おのれ
銃弾が通らないーーーー?
ーーーーッ
(芥川)
何してる樋口
羅生門○顎
ちーーーー
生け捕りの筈が
「フフッ」
(芥川)
何だと虎消えた?
芥川はAを見たそしたら目が、赤く光っていた
Aは中島の戦闘をずっと見ていてスペルカードを発動していたのだ
芥川は、気づいたこれが虚像だと
振り替えって見ると虎が向かってきた
(芥川)
フッ
羅生門 叢
二人がぶつかりそうになった時現れた
(太宰)
はぁ〜いそこまで
(樋口)
貴方探偵社のーーーー
何故ここに
(太宰)
美人さんの行動が気になっちゃう質でね
こっそり聞かせて貰ったよ
(樋口)
なー真逆
盗聴器
では最初からーーーー
私の計画を見抜いて
(太宰)
そゆこと
ほらほら起きなさい敦君
Aちゃんと敦君をおぶって帰るのは嫌だよ私
「大丈夫ですよ私歩けますしぃ」
(太宰)
歩けるかい?
「歩けます」
Aは、立ち上がった
(樋口)
まっ待ちなさい 生きて帰す訳にわ
(芥川)
止めとけ樋口お前では勝てぬ
(樋口)
芥川先輩でも
(芥川)
太宰さん今回は引きましょう
しかし人虎の首は必ず僕らマフィアが頂く
(太宰)
なんで?
(芥川)
簡単な事その人虎には闇市で七十億の懸賞金が懸かっている
裏社会を牛耳って余りある額だ
(太宰)
へぇ〜
それは景気の良い話だね
またまた次の頁へ進む
少女休憩中⌒(ё)⌒
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作者名:ユカリ | 作成日時:2022年4月29日 8時