4、不運にもほどがある ページ4
「…」
「そんなに気にしてんの?」
…何度も考えたが、やはり僕は悪くない!!
「寝る!!」
「え、もう寝んのか?今日の夜はモストロで奢ってやろうと思ってたのに…」
「…お前金欠だと言ってなかったか?」
「じゃーん。割引券!」
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「…お前が僕に奢るなんて珍しいな」
「んー?いや、Aが最近落ち込んでるからな。腹満たしたら機嫌良くなるだろ!」
…お前…、
「いい奴だな…」
「ま、いつか対価を支払ってもらうけどな」
「アズールみたいなこと言うなよ」
すると友人が手を上げて店員を呼んだ。
「すみません、」
「はぁ〜いっ!
お待たせしました〜っ!…ってアレ?A先輩っ!私達よく会いますね!」
お前…僕のストーカーかよ!!!
「あ、アーッ!!!ダレダッケナァ…ハハハ…」
そんな訳ないだろう!!!
こんな天才的な僕がこの短時間で記憶を忘れるはずがないだろう!!!
「もぉっ!監督生のユウです!!…覚えてよ…」
少し顔を赤らめてそう言った。
うわ!!!!
「…ゆ…、…監督生さん!覚えた!!注文はイカ墨パスタとアイスティー、リーズリゾットと烏龍茶!!」
早く行ってくれ…
「えっと…、いかすみ…と…アイスティー…と…リゾット…と…、
ご注文を繰り返します!」
いいから早く帰れ!!!!!!
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(友人の名前は決まってません。募集します。一人目の方の名前にします)
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こゆんちゃん(プロフ) - さにかんさん» さっそく読ませていただきました〜!さにかん様の男主くんらしさも出ていて良かったです💕 (2023年2月2日 23時) (レス) id: 56b97daa9a (このIDを非表示/違反報告)
さにかん(プロフ) - 書きました! (2023年2月2日 14時) (レス) @page5 id: 880b7bddc6 (このIDを非表示/違反報告)
こゆんちゃん(プロフ) - さにかんさん» 大丈夫です!確認取ってくださってありがとうございました💕楽しみにしています! (2023年2月2日 12時) (レス) id: 56b97daa9a (このIDを非表示/違反報告)
さにかん(プロフ) - OKです 主人公くんは僕が書いている主人公でもよろしいでしょうか? (2023年2月2日 12時) (レス) id: 880b7bddc6 (このIDを非表示/違反報告)
こゆんちゃん(プロフ) - さにかんさん» 私のユーザー名や、この作品のURLまたは名前を乗せていただくのであれば可能です🙆♀また、作成した際には少し報告をしてくださると嬉しいです。それでもよろしいでしょうか? (2023年2月2日 11時) (レス) @page1 id: 56b97daa9a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こゆんちゃん | 作成日時:2022年11月7日 10時