10 ページ12
「…まったく、お前と言うやつはどうしてそう体が先に動くんだ」
「性ってやつだね」
「…おてんばめ…」
天祥院とは昔からの付き合いだ。
…いわゆる、幼馴染…というものだろうか。
“「A!A!」
「…なぁに?えいち」
「これは何て言うの?」
「…これはね__________”
ついこのあいだまであんなに可愛かったのに…
「(Aくんを困らせたいから、なんて言ったら怒られちゃうね。まぁそんなところも可愛いんだけど)」
「…天祥院?」
「何でもないよ。さぁ、斎宮くん影片くん僕とお泊まり会をしよう」
まだそのつもりだったのか。
「…帰れ」
「…Aくんは、そんなに僕のことが嫌いかい?」
そういうところは嫌いだ!!
「…いや、それ以前に宗くんとみかが嫌がるし…それに、」
…言いたくないが、
「…お前の体調も心配だ」
「…Aくん…、
君にもそんな心配ができるんだね」
やっぱお前嫌い!!!!
397人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
こゆんちゃん(プロフ) - あまさん» ありがとうございます☺これからも可愛い夢主くんを応援していただければ幸いです!更新頑張ります! (2022年10月18日 9時) (レス) @page10 id: 56b97daa9a (このIDを非表示/違反報告)
あま - 夢主くんかわよす、、、続きが気になります( ˘꒳˘) (2022年10月17日 2時) (レス) @page9 id: 19b59f8d8c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:こゆんちゃん | 作成日時:2022年10月4日 15時