人見知りの妹と歌い手の仲間たち2 ページ3
ほんとに来た。
天月「はいはーい？」
まふ「妹ちゃんに会わせろー！！」
坂田「Aちゃん、風邪は平気そう？」
天月「熱は下がってきたし、咳も大丈夫そうかな？」
坂田「うん、そっか上がらないように油断はしないほうがええ」
天月「了解。打ち合わせ終わったらね？あの子泣くから」
坂田「相変わらず泣くのやね？Aちゃん」
天月「うん。さぁ打ち合わせしよう」
打ち合わせが始まった。
そらるside
天月からチャットが来た。
今日はまふたちとの打ち合わせらしく
Aちゃんの面倒を見ててと、心よく引き受けた。
天月が打ち合わせで席を外して今は遊んでいる。
Aちゃんは俺の呼びがかわいい。
A「そーちゃ、あっこ」
ほら今も抱き付いてきた。
何だろう娘を持ったような気分だ。
そらる「いいよーおいで、ん？眠い？」
コクンと頷いたから、背中を撫でたら寝た。
子守歌のように天月の[キミとボク]を歌ってあげた。
暫く歌っていたら眠くなってきたがバーンと扉が開いた。
ピクッとAちゃんがなり俺と初めて会った時のようにウルウルした目になっていた。
犯人はまふまふだった。
そらる「まふ、泣かせたな」
A「ふぇーん」
天月「よーしよし怖かったね？A」
天月が抱っこしなだめた。
ま「え？ボク泣かせた？」
そらる「ちょっとあっちで話そうか？(#^ω^)」
坂田「Aちゃん、顔赤いな、ちとみせてな？あまちゅ濡れたタオル出してきて」
まふを連れ出し後は任せた。
天月「りょっ、よろしく」
坂田「Aちゃん、よしよーし」
・
・
・
そらる「で？なんであんな入り方したかな？
Aちゃん泣いちゃったよ？」
正座させて聞いている。
まふ「は、早く会いたったのです」
そらる「ほかにも入り方もあったよね？」
まふ「はい、すいません」
そらる「次泣かせたら、容赦ないからね？」
天月「そらるさんの言う通りさっきみたいにしたら・・・ふふ」
天月こえーよ。
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ひかる(プロフ) - 湊さん» コメントありがとうございます。体調は良く崩すので気にしないでください。他のサイトでも小説書いてたりするので不定期になると思いますが、頑張りますね。 (2021年3月11日 10時) (
レス) id: fb07734dbe (このIDを非表示/違反報告)
湊 - 初コメ失礼します！めっちゃ好きです！！！そして、体調大丈夫ですか？無理しないでください！！応援してます！！お大事にしてください！！！！ (2021年3月10日 22時) (レス) id: e6fd04cefe (このIDを非表示/違反報告)
ひかる(プロフ) - ちょこさん» コメントありがとうです。体調が悪すぎたり、色々あったりするのでお待ちください。 (2021年3月9日 19時) (レス) id: fb07734dbe (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ - 更新が止まってます！戻ってきてください！続き楽しみに待ってます！続編？の中学生版の方の続きも待ってます！(´;ω;｀) (2021年3月9日 15時) (レス) id: 5ad0b4ef6a (このIDを非表示/違反報告)
Miir-みーる-(プロフ) - エイシュジュ、卵産み、嫌いか？ だったはず…！今思い出した！ (2020年10月24日 9時) (レス) id: edc9e39909 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひかる | 作者ホームページ：ne.msa_sge.0412@au.com
作成日時：2018年10月26日 17時
