【歌い手】私を助けてくれた人たちに秘密を知られた件について (ページ10)

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No.7 ページ10

ま「う、嘘。。咲夜、、さん！？」

そ「ま、まじで？」

『は、はい。。』

ま「ずっとあってみたいなーって思ってたんだ！なるほど、咲夜さんはこんなに可愛い女の子だったんだね！」

『か、可愛いとか、、ありえませんから！』

そ「意外とツンデレなんだな、」

『そ、そんな！う、うるさいですよ。』

そらまふ「「可愛い。」」

そ「でも咲夜さんって。。」

『あ。。』

そ「何歳？」

『そ、そそ、それは。。』

ま「確かに！それって。。制服、、だよね」

『。。。秘密に、、してくれますか？』

そらまふ「「うん」」

『私は

14歳です、中学2年です。』

そらまふ「「え、、はい？！」」

『は、はぁ、、まあそうなりますよね』

そ「14って、、アカウント作れる年じゃ。。」

ま「で、ですよね！」

『私は、、アカウントを偽って作って歌い手としては活動しています。14という歳で。学校にも、世間にも、誰にもバレてはいけない。そんな、私の秘密です。』

そ「まさかずっと俺達と同じくらい人気の歌い手、咲夜さんが14とは。。」

ま「はい！僕も驚きました！」

そ「でも、それ考えたらすごいよな、この歳でミックスとかできんだもん、しかもめちゃめちゃ人気。」

ま「ほんとそれです！いつかコラボしてみたいなーって思ってたんですけど、まさか中学生だったとは」

そ「でもさ、まふ。ということは俺達誘拐じゃね、？」

ま「あ、、、」

『だ、大丈夫ですよ！私通報とかしませんし！』

そらまふ「「よかった。。」」

『す、すみません。。これが歌い手咲夜の普段です。』

そ「ねえ、教えてよ、咲夜さん、いや、Aちゃんのこと。」

『え？』

ま「そうだよ！今まで年齢がバレルからコラボとかしてこなかったんでしょ？僕たちに教えてよ！」

そらまふ「「Aちゃんこと！」」

『！！』

『うぅ、、ありがとうございます！、、うぅ』

そ「あーあー、泣かないで」

『、、、ﾆｺｯ
は、はい！』