No.32 ページ35
[お姉さまへ、来週の日曜日に、お兄様と神崎さん、松崎さんと一緒にお姉さまの家へ行きます、お姉さまに会えるのを楽しみにしてるね。あと、お兄様のこと、気を付けて。私たちは神崎さんのおかげで何も言われてないし、されてもいない。だけど、お姉さま、気を付けてね]
と。』
ま「え、それって」
う「ああ、来週の日曜日、Aにひどいことをしたお兄様とやらがここに来る」
そ「そんなの、、理不尽じゃねえか、ひどいことしておいて平気な顔してくるなんて」
さ「そらるさんの言う通りや!」
あ「俺もそれは理不尽だし、何よりAちゃんが危ない」
う「だからな、俺考えたんだ、俺たちも日曜日にここに来ねーか?」
うらたさんがそういうと、皆さんに沈黙が走る
『あ、あの、皆さん無理してこなくていいですから、私は一人で妹たちを守ればいいんです。私どうなっても』
そういった私に
ま「何言ってるんですか!いまみんなが黙ってるのは日曜日に絶対Aを守るって意味なの!」
そ「当たり前だろ、俺も来週までに作業終わらせる」
さ「もちろんやで!俺も歌ってみた早めに投稿しよ!」
あ「俺もその日じゃなくて、土曜日に配信するよ!」
『皆さん、、、』
う「な?いったろ、みんな協力してくれるって」
『っ!、、はい!』
う「じゃあ」
全員「A/Aちゃん/A!!」
ま「頑張ろうね!」
そ「俺がついてるよ、頑張ろ」
さ「がんばローな!」
あ「やる気!元気!天月!だよ!」
う「がんばろうな!」
『!!ありがとう、ございます!』
私、、頑張れる気がする
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作者名:涼風彩 | 作成日時:2019年6月9日 16時