No.13 ページ16
うらさか「ただいまー!」
『お、おかえりなさい!』
う「そんなに固くならなくてもwww」
さ「そーやでー!もっと軽く力抜いてな?」
『ど、努力します』
なんでこんなにテンパっているか、それは私は学校ではあまり喋らず、周りからは冷静でクールな優等生と思われているらしい。
そのため、私はこんな状況になれていなくて、少しテンパっている。ものすごく楽しいのに、もっとすんなり話せればな。。と、思う。
(今日は頑張らないと)
そう思いながらリビングへ戻った
『ちょ、ちょっと、まふまふさん大丈夫ですか!?』
「うぅ。。Aちゃん。。た、多分平気だよ。。」パタッ
『あ、、、』
寝てしまった。。
他の人はというと、
そらるさんはもうとっくの昔に寝ていて、
うらたさんは、まだちょっとずつだけどめっちゃ飲んでいる
坂田さんもそれに合わせて頑張って飲んでて、
天月さんもそれと同様。
まふまふさんは、今までそれに合わせて飲んでいたんだ
そらるさんも最初はテンションの高いまふまふさんに付き合っていたせいか、つけれて寝てしまっていた。
私はまだ未成年だからお酒は飲んでいないが、疲れたのでそらるさんの横でぐったりです。。
でも、いろんなことを話しました。私の趣味、歌い手での今までの活動、勉強のこと、ここにいる皆さんのこと、お嬢様生活のこと。
今まで大変な生活をしてきたからか、本当に楽しかった、ただただ楽しかった、笑った、心から笑った。
本当に、よかった。
でも、
これからはどうなるのか
私にはそんな不安があった
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作者名:涼風彩 | 作成日時:2019年6月9日 16時