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ヒスンside
ヒスン「大丈夫？辛いね、、」
ウォン「はぁ…はぁ…んぅ…」
体にじっとり汗かいてるし、ほんとに辛いんだろうな…
少ししてソンフンが戻ってきた
薬の準備をしてるから飲ませるのかなと思っていた時、ジョンウォンの体がビクッとなった
心做しか体に力も入ってる
ヒスン「ん？」
僕の声にソンフンが顔を上げる
ウォン「…っげっほ、、ぅ、げほっ…っ」
ヒスン「ソンフン！袋ある?!ジョンウォン吐く！」
ソンフン「ある！」
ジョンウォンの背中が勢いよく波打つ
ソンフンが袋を準備してくれたから、背中をさする
ウォン「はぁっ…はぁ…げほっげほっ…」
ヒスン「電気付ける？」
ソンフン「いや、付けると逆に悪化するから出来れば暗闇がいい」
そうだけど、、
ジョンウォンの顔がちゃんと見えないから不安だった
つらそうな背中をさすり続ける
ウォン「げほっ…おぇっ…げっ、、ゲポッ、」
ヒスン「すごい汗、、拭いてあげたいけど…」
暗いから見えない、、
ウォン「はぁ…はぁ…んぅっ…うぅ、、」
ソンフン「痛いね、、頑張れ、、」
ガチャ……
ジェイ「大丈夫そう？」
ソンフン「うーん、、結構酷くて」
ソヌ「戻しちゃった？袋新しいの持ってきます？」
ソンフン「うん、お願い！」
少し戻して楽になったのか、背中の波打ちは落ち着いてきた
ウォン「…ぃれ、、」
ヒスン「ん？なに？」
ジョンウォンが小さな声で何かを言った
ソンフン「どうした？」
ウォン「…とぃれ、、」
ソンフン「トイレか！よし、ちょっと待ってね！」
優しいオレンジ色に設定して電気を付ける
布団をめくって、ジョンウォンをソンフナに引き渡す
ソンフン「ゆっくりでいいから、、」
ジョンウォンは頷いてゆっくり立ち上がった
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こもりん??(プロフ) - メイさん» 了解です！リクエストありがとうございます🥰 (2022年1月29日 3時) (
レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
メイ(プロフ) - もし可能ならソンフンがライブ中に熱中症になっちゃうお話をお願いしたいです！ (2022年1月28日 23時) (レス) id: b7bcaa2d03 (このIDを非表示/違反報告)
こもりん??(プロフ) - はなさん» 了解です！ありがとうございます☺️ (2022年1月26日 16時) (レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
はな - こもりん??さん» ヒスンかジェイがついて来てくれるって感じがいいです！最後は家に帰って来て、お兄ちゃん達が頑張ったねーみたいなの言ってくれたら嬉しいです！ (2022年1月26日 0時) (レス) id: 1919445660 (このIDを非表示/違反報告)
こもりん??(プロフ) - はなさん» リクエストありがとうございます！どんな感じに展開して欲しいなど、要望ありますか？🤔 (2022年1月24日 18時) (レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こもりん?? | 作成日時：2021年12月5日 17時
