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玲於side



次の日熱は平熱に戻った




隼「あ〜…今日部活だー」

玲於「嫌なの?」

隼「ちょっとめんどくさい笑まぁ、玲於いるからいいけどっ!」

玲於「は?キモイんだけど。」

隼「( ´・ω・`)…」




いつも通り隼と話しながら教室に入った

席に座って机の中に教科書を入れた時、、




玲於「…ん?」




手に変な感触が当たって、引っ張り出した




玲於「きったね…。なにこれ、」

隼「れーお!…え?なにこれ、」




隼はあからさまに顔を歪めて、俺を見た




玲於「いや、ちょっと昨日適当に雑巾…入れたらッ、、入れたのぉ、忘れてて、」

隼「雑巾?掃除当番だっけ?」

玲於「う、うん!昨日坂田さん休みだったじゃん?その代わり!」

隼「熱あったのに…俺に言ってくれれば変わったのに、、貸して。洗ってくるから、」

玲於「…ありがとう」




ばれて……ないかな……

隼は汚い雑巾を持って水道に向かった




コツンっ!




玲於「いっ、…」




消しゴムが床にころがって……

後ろを振り返れば、たつきとりくが不気味な笑顔で俺を見てた



あいつらだ。



異臭を放つ机の中を持ってきたタオルで拭いて、教科書を入れた。




隼「玲於、今日ちょっと部活俺遅れるから、先行ってて!」

玲於「うん、分かった。」





放課後、部活の活動場所に向かった

俺ら2人は、ダンス部に加入した

ダンスはお父さんが小学校3年生から体力作りとして習わせてくれたおかげで、今はバリバリ踊れる

それでダンスの強豪校に入った




玲於「よいしょ。はぁっ…」

部長「お、佐野!」

玲於「あ、先輩、」

部長「隼遅れるってね!でもちょっと今日は始めちゃうよ?」

玲於「はい!大丈夫です!」




部長との話を終えて、部室に入ってダンスシューズをとる







玲於「え……?」

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設定タグ:GENERATIONS , 小森隼、佐野玲於 , 病系、絆系   
作品ジャンル:泣ける話
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こもりん??(プロフ) - ちゃろさん» 一歩ずつ とは別に涼太くんの長編を書いて欲しい、、という事ですか?そうでしたら、ちゃろさん以外の方からリクエスト頂いてるので、これが終わったら書くつもりなんです、、分かりづらくてすいません( .. ) (2020年8月31日 19時) (レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
こもりん??(プロフ) - ちゃろさん» そうですね、、メンさんが少ないですね、、わかりました!メンさん出てくるように書きますね!弟さんと一緒に読んでくださってるなんて、嬉しすぎます! (2020年8月31日 19時) (レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)
ちゃろ - 弟と一緒にいつも見ていて、弟がメンさん推しなので嬉しいです…(笑)弟がわがままですみません!!(*><*)お願い致します!! (2020年8月31日 16時) (レス) id: cdc5462bcb (このIDを非表示/違反報告)
ちゃろ - 私は小さい頃の玲於君の方が好きかもな(笑)いつもリクエストしているちゃろです!!これのリクエストとは関係なんですけど(笑)次は涼太君の病気系やってくれると嬉しいです(*><*)あと、メンさんが最近出ていないきがする(笑)少しでもメンさん出してくれると嬉しいです (2020年8月31日 16時) (レス) id: cdc5462bcb (このIDを非表示/違反報告)
こもりん??(プロフ) - ちゃろさん» ありがとうございます!1歩ずつ3の方で、龍友が体調を崩すリクエスト頂いてます´`*ちゃろさんの提案も頭に入れて、書いてみますね´`* (2020年8月31日 8時) (レス) id: 751c27b14f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:こもりん | 作成日時:2020年7月5日 0時

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