こっちに来ないでヤンデレども!! (ページ5)

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調教とは？ページ5

『あら！おかしいわね？なんか調教とかいう言葉が聞こえたんだが‥』

私は一歩後ずさる

『エラーさん一応聞きますが、調教とはどんなことをするんですか？』

エラー「まずAを調教し終わるまで自由に動けないように足枷をツケテ他の薄汚いグリッチがAに近づかないようにA用ノ部屋を作る」

インク「怖っ！エラー怖っ！」

これにはインクもガチ引きらしい

エラー「ソウか？」

インク「そうだよ！っていうかAちゃんは僕のだし！エラーがAちゃんになんかしたら許さないからね!」

エラー「さっきモ言ったがAはインクのじゃなくてオレのだからな、それにオレはAのことをインクより愛してる」

インク「は？僕だってAにしねって言われたら死ねるほど愛してるし！」

インクとエラーは言い争いになってる、これは逃げ時だ

私は小声で

『あっ、用事思い出したんでお先失礼しますー』
　
私は別の並行世界のポータル開き、二人に気づかれないように急いで逃げた

『ぜぇはぁ、しばらく会わない間にだいぶ変わったなー、あの二人‥』

前は、普通に話すことも出来たし、おかしくてもせいぜいインクがAちゃーん愛してるよ！って言うくらいだったしエラーはツンデレで可愛かったのに‥

私はため息をつく

後ろに少しひんやりしてどろどろしている触手がピタッと首に触れる

『うお』ﾋﾞｸｯ

『‥なんだ、ナイトメアか』

ナイトメア「よぉ、なんだかすごいネガティブを感じたからネガティブを貰いに来ただけだ」

『なるほど』

ナイトメア「さっきは大変だったな」

『そうだね、死ぬかと思ったよー』

〜ナイトメア優しいなー〜

ナイトメアっていがいと優しいな‥

ナイトメアは触手をこちらへ伸ばしてくる

ナイトメア「他のAUもお前のことを狙っているらしいし俺が守ってやるよ」

〜ナイトメアがいてくれたら安心だ〜

ナイトメアの触手は私を優しく包み込もうとする

ナイトメア「全部俺に任せろ」

〜ナイトメアに任せたら安心だ〜

ん？そういえば、なんでナイトメアはさっき私が大変な目にあったのを知ってるんだ？

『ナイトメアはなんでさっき私が大変な目にあったのを知ってるの？』