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天元side
「おい！！こんくらいでへばるなよ！」
昔からの鍛錬で基礎体力こそ余るほどにあるが
呼吸と言う新しいものを使いこなそうとするには
なかなか難しいものがあるみたいだ
A「天元うっさい！黙れ！！」
今は『全集中・常中』の練習中だ
呼吸をしたままいつもの通り鬼ごっこをしている
「そう言えば呼吸は何にするんだ」
A「天元には言わないの！できるまで秘密ー」
「ちぇー、んだよそれ」
A「でもさ！始めたばっかにしては頑張ってるよ！？Aは！！」
「そうだなぁ、そこそこにはやってんじゃねぇか」
ｻﾞｯ
伊「お前ら話してばっかで鍛錬になっているのか」
「げ、お前」
A「伊黒さん！蛇さんこんちにはあ」
Aは呑気に伊黒の肩に乗っている蛇に
話しかけている
伊「なんだ？お前もう常中を身につけたのか？」
A「だいたい！！すごいでしょ？？」
まあ、ああは言ったが
呼吸を身につけるところから数日間でここまで
進歩するとは思わなかった
「俺のド派手な妹だからな」
A「なんで人前だとそう言うくせに」
伊「まあ思った通りだな。妹はどの日輪刀を使ってるんだ、聞いたところによると使い物にはならないそうだが」
A「にち、、りんと、、う？？」
伊「お前もしかして知らないで使ってたのか？呆れてものも言えないな」
A「うわ！！辛辣ぅ！！泣く！」
「そう言えば教えていなかったが日輪刀でしか鬼の頸は斬れねぇんだよ」
A「そんな大事なこと言われてなかったわけ！？！」
伊「今度手合わせを願いたいんだが」
A「天元受けなよ！A見てるから」
「A、会話的に、」
伊「お前とだよ、手合せは」
Aのとこを指さす伊黒
A「は？」
伊「いつにするか」
A「話を進めようとしてますけど、貴方柱ですよね？」
伊「柱だが、問題あるか？」
A「は？問題しかないですよね？」
伊「何故だ」
A「いや、まだ一般隊員にもなってない人ですけどA」
伊「お前はそこら辺にいるやつとは違うだろう」
A「否定はしないですけど！！」
伊「ならいいじゃないか」
A「ええ、天元。この人話通じないわ」
「受ければいいじゃねぇか」
にやりとAの方を見る
A「もうやだよ、この人たちおかしいよ」
伊「じゃあ、最終選別終わったあとでいいよな」
A「話が着々と進んでくよ(泣」
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なるは(プロフ) - 猫まんまさん» 良かったです！私も説明足らずすいませんでした、、優しく指摘して頂いてほんとに感謝ばかりです(o_ _)o (2019年11月24日 20時) (
レス) id: e419cb7785 (このIDを非表示/違反報告)
猫まんま(プロフ) - なるはさん» ありがとうございます！！疑問が解けました！！ 累の方は仕方ありませんよ。累以外はパワハラ会議で死んじゃうんで( ´∀｀ ) (2019年11月24日 15時) (レス) id: f70886bfd4 (このIDを非表示/違反報告)
なるは(プロフ) - 猫まんまさん» ああぁああぁ！ごめんなさい！ものすごく失礼なことを、、ご指摘ありがとうございます！訂正します！ (2019年11月24日 13時) (レス) id: e419cb7785 (このIDを非表示/違反報告)
なるは(プロフ) - 猫まんまさん» 「ようばしら」と「おどりばしら」で悩んだのですが『おどりばしら』です！ (2019年11月24日 13時) (レス) id: e419cb7785 (このIDを非表示/違反報告)
猫まんま(プロフ) - それと、那田蜘蛛山であった十二鬼月…累は下弦の陸でなく伍ですよ！ (2019年11月24日 13時) (レス) id: f70886bfd4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なるは | 作成日時：2019年11月16日 18時
