派手柱の妹は

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天元side

Aが無事に最終戦別から帰ってきて
任務にも向かうようになった頃

A「だあぁあぁぁ！気になる！」

須磨「最近Aはずっと何か気にしてますよね」

まきを「なんだ？好きな奴でも出来たのかよ」

A「好きな奴じゃないの！あの時あった子達！」

雛鶴「あら？まだ気になっているの」

あの時って言うのは最終戦別の時のことだろう

A「だって！あの後1回もあってないなんて、もしかして死んじゃった！？」

さぁあーとAの顔の色が青くなる

「んだよ、そいつが気になんのか」

A「そう！炭治郎と善逸と猪お化け！」

須磨「ひぃいぃ、お化けですか！？」

A「そうなの！お化けが鬼を狩っててね」

まきを「そいつは面白いな」

A「だからお友達になりたいなって」

「あ、そいつら昨日那多蜘蛛山でド派手なことやらかした奴らか？しかもそいつらのお陰で今から柱合会議だってよ」

噂によれば、下弦の伍を相手に冨岡が来るまで
持ったような奴らしいが

良くない噂も耳に挟んでいるし、
きっと其れについての柱合会議だと思っている


A「生きてた！良かったぁ、！じゃ、天元行ってらっしゃーい」








「は？お前も行くんだよ」

(研修中)とは言え、Aも事実上は柱

A「いやだあぁぁぁぁあぁ」

意地でも須磨に引っ付くAを引っ剥がし
本部へ向かう








ｰｰｰ
A「なんで連れてきたんですか」ﾑｯｽｰ

伊「お前いつにも増して不細工だな」

木の上にいる伊黒に話しかけられる

煉「よもや！それに何故そんなに泥まみれなのだ！」

「天元が！引き摺ったの！酷いよね！」

胡「Aちゃんのことですから来るのを嫌がったんですね」

A「なんでばれたぁあぁぁ」

いつも通りの会話だな

A「で、いつも通りなのはいいんだけど」

ススーとAの視線が地面の方へ

A「なんで炭治郎は縄で括られてるわけ」

炭治郎？？こいつとAは顔見知りなのか


A「朝！話してたじゃんか！ねぇ！」

「あ、確かに」

隠「やい！やいてめぇ！いつになったら起きるんだ、さっさと起きねぇか！」

ｶﾞﾊﾞ
隠が手を振りかぶる

炭「ハッ、、」

炭治郎が目を覚ました

ｰｰｰ
あの、とても短くて心苦しいんですが今日は
まだ出すので許してください(´・ω・｀)

ランキング2位？ありがとうございます！
やっぱり会議いるかなと思って会議書きます！はい！

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