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天元side

藤襲山に着いた瞬間感じたのは
凄まじい殺気、、それも3つ

どうゆう事だ、、鬼は2人のはず

兎にも角にも早くAの所に


ーーー


「音の呼吸、壱ノ型__轟」

鬼の姿を確認したその瞬間、攻撃を仕掛ける

「A!!!」

弐「あーあ、いい所だったのに」

瞳に上弦の弐と書かれたそいつはそう言った

A「天元!!」

「無事だったか!それよりも」

弐「あらら、お知り合い?」

参「童磨、此奴らは柱だ。」

弐「柱!こんなに強い人にたくさん会えるなんて今日はなんていい夜なんだ」

「A、怪我は、、」

A「元気!ほら!!」

腕をばっと大きく広げて大きな声で言う

弐「ねぇねぇ、その子どう言う子?」

先刻まで正面に居たはずの鬼が目の前に出てくる


「あ?此奴は俺の妹だ」

弐「成程!柱の妹!それなら強い筈だ」

猗窩座「此奴を鬼にする」

「意味わかんねぇ事言ってんなよ」

胡「宇髄さん!速いですよ」

不「おいおい、上弦の弐と参とは滅多会えねぇやつが沢山いるじゃねぇか」

参「ここは柱が多すぎる、退くぞ」

弐「なんと!!退くなんて、、」

「退かせるわけねぇだろ!待ちやがれ!」

弐「仕方ないね、それじゃあまたね」

Aを方を見てひらひらと手を振る弐

A「もう会いたくないですよーだ!」

参「次会う時こそお前を鬼にする」

A「嫌です!Aがお前らのことを斬る」

スッ
Aの言葉を聞いた後に消えていった2つの影






「っおい!!A!大丈夫なのかよ!」

A「何が??」

胡「柱でも厳しい相手の上弦、それも弐と参に会うなんて」

A「いやでもちゃんと戦えたし」

ほら、と言って指を指す方には弐の落ちた腕

不「は、お前腕斬ったのかよ」

A「まあ、子どもだから手ぇ抜いてたと思うけど」

「たく!お前は1人だと何かしでかさないと気がすまねぇのかよ」

A「と、言うと?」

胡「取り敢えずお館様の元へ」

A「え、最終選別は、、」

不「こんなん合格に決まってんだろ!行くぞ」

俺たち3人に連行されるような形で引き摺られるA

A「ひぃいぃ、たんじろぉー」

「誰だよ、炭治郎って」

A「友達だよぉ、それよりも歩くから」

そう言って俺の手が握っていたはずの服の裾が消える

「あ!おい!!逃げんな!」

A「逃げない逃げない、先行くだけだもん」

トテトテと歩いていくA

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なるは(プロフ) - 猫まんまさん» 良かったです!私も説明足らずすいませんでした、、優しく指摘して頂いてほんとに感謝ばかりです(o_ _)o (2019年11月24日 20時) (レス) id: e419cb7785 (このIDを非表示/違反報告)
猫まんま(プロフ) - なるはさん» ありがとうございます!!疑問が解けました!! 累の方は仕方ありませんよ。累以外はパワハラ会議で死んじゃうんで( ´∀` ) (2019年11月24日 15時) (レス) id: f70886bfd4 (このIDを非表示/違反報告)
なるは(プロフ) - 猫まんまさん» ああぁああぁ!ごめんなさい!ものすごく失礼なことを、、ご指摘ありがとうございます!訂正します! (2019年11月24日 13時) (レス) id: e419cb7785 (このIDを非表示/違反報告)
なるは(プロフ) - 猫まんまさん» 「ようばしら」と「おどりばしら」で悩んだのですが『おどりばしら』です! (2019年11月24日 13時) (レス) id: e419cb7785 (このIDを非表示/違反報告)
猫まんま(プロフ) - それと、那田蜘蛛山であった十二鬼月…累は下弦の陸でなく伍ですよ! (2019年11月24日 13時) (レス) id: f70886bfd4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:なるは | 作成日時:2019年11月16日 18時

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