【浦島坂田船】塾に行こうとしたら日常がぶっ壊れました【歌い手】

第３１話 ページ32

う「本当に顔変わってたのか？」


まぁそうですねぇ。


う「…まじかよ…………っは？」


え、なに


う「おまっ今喋っ…いやっでも口動いてなかっ…どういう…っおまなんだよそれ…」


引いてる…？…そうだよねぇ…


あれだよ。人と違うとさ、何？怖がられるっていうのかな。でもしょうがないよねぇ…。


私も人と違う人…例えばこういう能力を持ってる人とかがいたら怖がっちゃうだろうし。


何されるか分かんないし。


でもやっぱりさ、悲しいなって。


ようやくちょっと信頼できるかなーって思ってたのにな。


てか引かれて落とされない？？だいじょぶ？？


う「…すげえ！！！」


あそっち？？そっちの反応だったの？？


う「だって喋んなくても話せんだろ?!おれもやってみたいなぁ……」


するっ


う「あっ!!!A?!?!?!?!ごめっ今たすける!!!」


はちょ待て待てやめて助けてだれかねえあああああおちてるおちてる落とさないでしぬしぬやめて


ねぇ今私落ちてる！死ぬ！


だからちょっとだけ遺言言うね(？)


あともうちょいで殿堂入りするから皆評価してぇぇ!!!


あなたの清き1票が殿堂入りにつながります！(？)


え、メタい？いいんだよもっとやれって言われたからメタくても(メタい)


それより死ぬ！あ”あ”あ”あ”あ”死ぬぅぅぅぅ！！！！


だれか助けてぇぇぇ！！！

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