晨星のように儚いお話。(JW 赤×緑) (ページ1)

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こっちむいてページ1

結毅。様リクエスト。

リアル設定・赤緑恋人同士

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緑side

俺らの大先輩、嵐さんのレギュラー番組、VS嵐が終わり、新番組vs魂が決まった。

そして驚くことに、レギュラーにWESTから流星が選ばれ、そしてまた驚くことに、友達チームとして俺が呼ばれた。笑

まあ友達やけども、、なんで流星だけメンバーなん。笑

友達チームとして俺が呼ばれたことをWESTのグループメールに報告すれば、流星がレギュラーとして選ばれた時同様、みんなめちゃめちゃ喜んでくれた。

やけど、、、

その画面を見て不貞腐れた顔をしている奴が横に1人、、笑

「なぁ、喜んでくれへんの？」

『いや、んー、シゲは喜んでんねん。』

「どういうこと？笑」

なぜか自分をシゲと呼んだ大毅。

『シゲは喜んでんねんけど、大毅が喜んでないねん、、』

なるほどな、笑

「よかった、メンバーとしては喜んでくれてるってことやろ？」

『うん、そりゃあ、嬉しい。嬉しいねんけどさ、流星と2人やもんなあ、』

「大丈夫やって、2人っきりやなくて、他の出演者さんもおるねんから。笑」

『、、、せやんな。がんばってな、俺嬉しい。神ちゃんの良さが少しでも世間に伝わるって考えたら。』

「おん、WESTに還元できるように頑張るわ。」

『ともは俺のやけどね！！』

「なに言うてんねん、笑」

収録日。

レギュラーメンバーはレギュラメンバーの楽屋やから、流星とは楽屋が違った。

楽屋挨拶は、相葉くんや風間くんの大先輩もおるから、緊張しててんけど、どっちも優しくて。

相「神山くんって、ゴーゴースイーパーで俺にゴールデンボールくれた子でしょ！？笑」

覚えてくれてたんや。笑

藤「あーなんかあったな、笑」

「覚えてないかと思いました、笑」
　
相「おぼえてるよー！あの時はありがとうね！笑」

「あっはい、もうそこは、世間様に嫌われへんためには、、笑」

相「ははっ、おもしろい！大丈夫なのに！笑今日はよろしくね！」

「よろしくお願いします！！」

気づいたら緊張はとっくにほぐれとった、ほんま優しいなあ。

さっ、爪痕残すために、がんばろ。

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