宇宙のような儚いお話。(JW 赤×緑)

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赤side.




『宇宙で一番かわええよ』


「ほんまあ？」


『ほんまやで』


「んふっ、ありがとお」

　
『ふふっ、いーえ』


「大毅は世界でいっっっちばんかっこええ！」




おっほ。それはあかんやろ？？


朝やから喋り方ふわふわやしもー...。


かわええの頂点ですか！！！ああそうですか！！





『ありがとな？』


「あとなあ？大毅のこと宇宙でいっっっっっちばん、愛しとるの！！」


『ん"ん"ん"かわええ』


「大毅はとものこと愛しとらんの...？」







んなうるうるな目で見んなや！！！


愛しとるに決まっとるやろ！！！！！！！







『んん？いっっっちばん愛しとるよ。』


「へへ、よかったあ」


『ふふっ、そっか』


「ともって一番幸せやね！！」


『なんで？』


「やって大毅と付き合うてるもん！！！」





ああ、とも。俺も幸せやで。ともという彼女がおるからな！！！






『俺もともが彼女で幸せやで』


「ほならもっと幸せにしてあげるなっ！！」






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『っん、え、？』


「んふ、ちゅーしてもうた」


『っ、』








ここで俺が我慢できんくて盛ったのは言うまでもないやろ？









fin.

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