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紫耀の車は紫耀の匂いでいっぱいだった
気持ちよく揺れて、横をちらっと見れば真剣に運転してる紫耀がいる
なんて幸せ
『どこ行くの？』
紫耀「俺しか知らない特別な場所」
『特別？なんで？』
紫耀「多分、行ったら分かるよ」
『分かった』
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『え！紫耀！ここやばくない！めっちゃ綺麗！』
紫耀「ここだよ」
『紫耀の特別な場所？』
紫耀「そう。思い悩んだ時いつもここに来るんだ」
『へ〜そうなんだ！』
着いたのはキレイな海だった
裸足になって白い砂浜に足をふみ入れると、
サラサラなのが直に伝わってくる
『ほんとに綺麗。ありがとう。連れてきてくれて』
紫耀「いや、俺が一緒にいたかったから。」
『私も思ってたよ！』
紫耀「っちょ。かわいすぎ。」
『え？』
かわいい？今可愛いって言った？
聞き間違いに決まってる
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Noa - 莉子さん» いいえ〜ww (2019年6月8日 7時) (
レス) id: a915d8b0c2 (このIDを非表示/違反報告)
莉子(プロフ) - Noa さん» 久しぶりだね！！ありがとう！ (2019年6月7日 7時) (レス) id: 9d4df4b194 (このIDを非表示/違反報告)
Noa - 莉子さん» 久しぶり！！なかなか、来れなくてごめんね！！これからも莉子の小説沢山呼んでいくね！！ww (2019年6月7日 0時) (レス) id: a915d8b0c2 (このIDを非表示/違反報告)
Rio(プロフ) - 莉子さん» いいえ〜 (2019年4月28日 20時) (レス) id: bfe14f6fc5 (このIDを非表示/違反報告)
莉子(プロフ) - Rioさん» ありがと〜！ (2019年4月28日 17時) (レス) id: 9d4df4b194 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：莉子 | 作成日時：2019年3月26日 18時
