きみへのメロディー (ページ3)

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こうして今日の撮影は無事終わった

全「ありがとうございましたー！」

橙「みんな今日予定あるん？」

赤「俺らはデートやんなー！神ちゃん！」

緑「うん！照史ごめんな？」

橙「ええよええよwほんま羨ましいわー
じゃあ恋人のいない組で行くか？」

桃「ごめん！今日は流星と飯行くねん！な、流星」

「お、おう」

望と飯の約束なんてしとったかな？まあ最近いろいろ考えてぼーっとすること多なったし忘れたんかな

橙「了解！じゃあ兄組やな！笑」

赤緑「じゃあみんなまた後日！」

桃「じゃあ俺らも行くか」

「うん、」

こうしてみんなバラバラで楽屋を出た

桃「ごめんな流星。約束してないの気づいて
たんやろ？ちょっと2人で話したくて」

「そうだったんや。全然ええけど笑」

俺が忘れてたんやなくて良かったわ笑
仕事のことかな？最近望個人の仕事も
頑張ってるもんな～。ちゃんと支えてやらんと

そんなこと思いながら俺らは行きつけの店に行った

店に入り、

「聞きたいことってなに？悩みでもあるん？」
と早速聞いた

すると望は少しためらいながら

桃「流星ってさ、神ちゃんのこと好きやろ？」

青「！？」

全く予想もしてなかった思いがけない言葉に
動揺が隠せなかった