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# ページ17
ーその頃の共用スペースー
どがっとソファーに腰を掛けている
爆豪をみんなで囲む
重い空気の中、意外な人物が口を開いた
デ「かっちゃん.....どういうこと？」
一向に口を開こうとしない爆豪を見て
今にも飛びかかりそうな勢いで緑谷が続ける
デ「君は何てことを言ったんだ！！！！
Aちゃんはいつもかっちゃんに負担を かけないように頑張っていたのに！！！
辛いことがあっても、かっちゃんのこと、が
ただただ大好きだからずっと笑顔 で...！」
爆「てめぇに何がわかる！！！！
俺が今までどんな気持ちであいつの隣にい たか！！！
あいつは俺より断然優れてる！
勉強も、個性も、才能も.....！！！！
助けてやりたくても弱っちい俺なんかの助けなんて必要なかった！」
デ「だからってそんなことして良い理由になんかならないじゃないか！！！！」
勝「肝試しの時もだ！！！！！！
俺なんかいなくたってあいつ一人で簡単にあの脳無まで吹っ飛ばした！！！あいつは俺を 必要となんかしてなかった！！！！」
「まさか爆豪くん、知らないのか？」
いきなり声がした方をいっせいに向くと、
光でメガネが反射している飯田がいた
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作者ホームページ：http://jajaumaaaaaaaaa 作成日時：2018年8月30日 23時
