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# ページ13
「Aちゃん.....」
デクとお茶子が心配そうに声をかけてきた
それに続き、皆が私を囲むように集まってくる
とっさに上鳴と切島の方をみると、
申し訳なさそうに二人は口を開いた
「わりい、皆が倒れた理由を聞いてきたから
つい....」
おけおけ！大丈夫！と二人に返し、
みんなの方を向く
「心配してくれてありがとう！
私は大丈夫だから！と言いたいところだけど
今すぐこいつを殺したいくらい怒ってる」
その言葉を聞いた尾白の顔が真っ青になったのは気のせいだろうか
上「まあとりあえずこいつが起きたら
二人だけで話す？」
耳「いやそれだとAが何しでかすか
わかったもんじゃないでしょ」
八「それなら安心ですわ！
私がAさんが腕を動かさない用
骨折用のバンドをお作りいたしましたわ！」
「まじかよ......」
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作者ホームページ：http://jajaumaaaaaaaaa 作成日時：2018年8月30日 23時
