悪女にログインしましたⅤ【呪術廻戦】 (ページ4)

今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:7,241 hit

さあて始めようかページ4

今私は高専にいる

五条、硝子、愛莉を連れて

そして目の前には

夏油と美麗

天「で、話ってなんなの？」

『夏油を返して欲しい』

夏「私は自分の意思でここにいるんだよ？それに君とは縁を切ったじゃないか」

心臓がズキっとした

操られているとしても傷つくものだ

五「天津美麗、君のことを調べたんだ。君さ同じことを前にもしているね？」

天「………なんのことかしら」

五「2年前海外で仲間に術式をかけ、洗脳した。そうだろ？」

美麗のことは調べる事に悪行がみえてきた

幸い海外と日本の呪術規定では少し違ったようで、処分は免れたみたいだが…

だがここは日本だ。

だからこいつを処分できる

天「えぇ、海外ではしたわよ？でも傑を洗脳したなんて証拠はどこにあるのよ」

五「それは僕が視ればわかるよ」

天「はぁ？」

美麗は六眼でも見えないと言っていた

だがそれは間違っていた

五「僕ね〜六眼だけだと視えすぎて日常生活に支障がでるんだよね。だから目隠しをしてるんだ」

天「それがなんだって言うのよ…」

五「この目隠しを外せば、あーら不思議。傑からかすかに君の呪力を感じるではありませんかー」

天「は、、そんなはずないわ！！私の術式は誰にも分からないはずよ！！」

『それもう認めちゃってるよね』

こいつバカなのかな

私は夏油に近づき手を取った

夏「なに、を…」

ゆっくりと私の呪力を夏油に流し込ませた

天「っ！！やめて！！！」

入「往生際が悪いんじゃねーの」

家「世話がやけるなぁ」

2人が美麗を抑えてくれている

頼りになるよ2人とも

夏「ぅ…あぁ…れ？」

『夏油』

夏「………A…？なんで、こんなとこに｣

天「あ、ぁぁぁぁあ…私の…私の傑が……」

夏「美麗…あれ、私は一体なにを…」

五「傑、操られてたんだよ天津にね」

夏「え？どういうことだ___」

全部思い出したみたいだね夏油

天「殺してやる。私の計画を邪魔しやがってえええええ！！！！」

うーん
やっぱここに出てくるヒロインはヒステリックな奴ばっかだな

『もう何回目だろ。勝てるわけないってば私たち特級だよ？』

天「そんなの関係ないわよ！！」

美麗は私たちに攻撃を仕掛けてきた

まあ私たちにはどうせ勝てない

ここは防いで、

五「ここは僕に任せてよ」

五条はにっこり笑って

秒で片付けた