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TH『嘘です。ごめんなさい。
ナムヒョン!ホビヒョン!ジミナ!グク!この子Aって言うんだって!』
えっ、えっ、なんか勝手に紹介されちゃってるんだけど。
NJ『ナムジュンです。防弾少年団のリーダーです。よろしくお願いします。』
えっ、今なんて。防弾少年団って言った。
防弾少年団って今人気のアイドルじゃん。
この間、防弾少年団の歌詞を日本語に訳したから知っている。
『えっ、防弾少年団?あっ、えっ、すみません。』
NJ『何で謝ってるの?笑』
HS『ホソクだよ!よろしく!!』
JM『ジミンです。よろしくお願いします!』
JG『ジョングクです。よろしく。』
まじか。本物だわ。
なんか、気まずい。まぁ、そう思ってるの私だけなんだけど。
なんでかって?
だってさ、まず、私はあの日からほとんど人とそんなに話さないし関わらないし。
なのに、アイドルと関わるとか。しかもこの間この人達の歌を訳したし。
そんなことおもっていると
YG『あっ、お前。もしかして、訳をしたやつ?』
おいおいこのタイミングでいうか?
『そうです。』
そういうとみんなあぁーどっかて見たことあると思った!って言い始めた。
なんか、みんな仲良し。
ちょっと悲しくなった。
あっ、やばい。
また眩暈が、、、、
JN『はいはい!自己紹介もそこまで。
なにか食べた方がいいからお粥作るね!帰り、ユンギに、送ってもらえば良いし!』
断ろうと思った。でも、断れなかった。
断る気力がなかったのだ。
また眩暈がしてきて今は立っているのがやっとの状態。
とにかく、迷惑かけないように我慢していた。
すると、
YG『お前さ、我慢すんなよ。運んできたの俺だし。まだフラフラすんだろ?部屋行くぞ。』
そういうと彼はいわゆるお姫様だっこってやつで私を抱えた
もちろん周りの人もびっくり。
私はなんもせず、ただ運ばれられているだけだった。
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作者名:ハズレ | 作成日時:2018年1月14日 21時