【d!】ﾀﾋに戻り繰り返してたらヤンデレが居た

理想の能力 ページ27

主です。
諸事情によりwr様視点の投稿はストップさせていただきます。ご理解お願いします
ーー
n/回目の転生後、私の体には無数の光が漂っていた


どくどくと心臓を打つ音が聞こえる。




目は空いていないのに何故かそこにあると分かる光へと手を伸ばす




「能力の選択をお願いします」


無機質な女の人の声が聞こえた




私は見えない筈なのに一点へと手を伸ばした
そこに何があるのか、なぜそこに手を伸ばしたのかは分からないけれど吸い込まれるように、けれど明確な意思を持ってそこへと手を伸ばす



ﾋﾟまた無機質な音がなって私の意識も消えていく




あぁ…眠たい

ここは何処なのだろうか




早く目を開けたいけれど開けられない…



けれどここは気分がいい。ずっとずっと…ここにいてもいいぐらいには


ｰｰｰ
目が覚めた私は目が開けられた


痛いくらい眩しいところへと狭い道を通って進む



目を開けると酸素が吸えず苦しくなる




『おぎゃあ、おぎゃあ！』と鳴けば複数人の
「おめでとう御座います」の声が聞こえてきた



この風景にはひどく見覚えがあるのに特に何かを思い出せるわけではなかった



目を開けある男と目が合った、
そいつとは初めて会うのに何処か懐かしくて、





懐かしくて…











あ



















久しぶりに会った…彼は間違えない。
私が唯一自慢だと言える後輩。








鬱。



















だよな？

ｰｰｰ
本編スタート。
体調が安定してきたため更新を再開する予定です。


お気に入りを外さずに待っていてくださった皆様有り難う御座います！
貴方に会いたいはちょっとネタが…って事でタイミングを見てちょこちょこ上げていけたら上げて行きます。



誰がどの視点の人なのか、答え合わせの時間です。



繰り返しにはなりますが


”解釈不一致、キャラの関係性や生まれを偽っております。苦手な方、吐き気を催す方はお引き取り頂けますと幸いです

「この作品のせいで2次創作が見れなくなりました、作家活動を辞めてください」などのコメントが書かれないよう努力はしていますが注意書きを読まないでそうなった場合、こちらで責任は追うことができませんので悪しからず。”



新作も見ていただけると更新頻度が上がります噂流せば好かれないってマジですか?【d!】

再開した彼→←せんでん

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