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CSS 鳴海「なんで?」
「…いや…ちょっと…」
鳴海「言い訳はそれだけ?」
何故か私は今
中等部の寮の自分の部屋で正座させられている
突然押しかけてきたかと思えば
私の部屋の『惨状』に彼は怒っている
窓際に置かれた灰皿とそこに重なっている消された煙草の吸い殻
それを見た彼は私に向かって怒った
鳴海「…自分を傷つけないで。僕はそれに怒っているんだ
煙草を吸う事は害でしかない。…(名前)が傷つくのを僕は見たくないんだ」
正座をする私の頭にポンと手を置く
「ナル…ごめん…」
私を心配してくれている彼に私は謝罪をする
まさかこんなにも心配してくれているとは思っていなかった
鳴海「全く本当に君と僕は似ているよ。…嫌なほどにね」
「え?」
彼の呟きは静かな部屋に木霊して消えていく
＊
続編になります
Part1は作品のシリーズよりどうぞ
CSSは双花 陽葵/em7様から素晴らしいものをお借りしました
(http://uranai.nosv.org/u.php/novel/sonority_css/)
�此↓擦肇薀鵐�ングに入れて頂き、過去最高順位を頂きました
なんと�爾眛�れていただきました
本当にありがとうございます
お気に入り登録もありがとうございます執筆状態：続編あり(完結)
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CSS 鳴海「なんで?」「…いや…ちょっと…」
鳴海「言い訳はそれだけ?」
何故か私は今
中等部の寮の自分の部屋で正座させられている
突然押しかけてきたかと思えば
私の部屋の『惨状』に彼は怒っている
窓際に置かれた灰皿とそこに重なっている消された煙草の吸い殻
それを見た彼は私に向かって怒った
鳴海「…自分を傷つけないで。僕はそれに怒っているんだ
煙草を吸う事は害でしかない。…(名前)が傷つくのを僕は見たくないんだ」
正座をする私の頭にポンと手を置く
「ナル…ごめん…」
私を心配してくれている彼に私は謝罪をする
まさかこんなにも心配してくれているとは思っていなかった
鳴海「全く本当に君と僕は似ているよ。…嫌なほどにね」
「え?」
彼の呟きは静かな部屋に木霊して消えていく
＊
続編になります
Part1は作品のシリーズよりどうぞ
CSSは双花 陽葵/em7様から素晴らしいものをお借りしました
(http://uranai.nosv.org/u.php/novel/sonority_css/)
�此↓擦肇薀鵐�ングに入れて頂き、過去最高順位を頂きました
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作者名：Hakumu* | 作成日時：2021年8月30日 0時
