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お知らせ
なんと!いつの間にか星が赤くなってる!!
初めての夢小説でここまで行けたのは
読者様のおかげです!!!
ありがとうございます!!!m(_ _)m
感想やリクエストのコメントして下さると嬉しいです!
「百瀬成美」の設定を登場人物に加えました!
________
百瀬が持ってきた書類を片付けていると
気になる書類が出てきた。
『………』
コレって……
百瀬に話すのも面倒なのでさっさと片付ける。
________
暫くして、降谷が来た。
降「月影、百瀬…行くぞ」
今日は上層部との会議がある。
それに俺、降谷、百瀬が出席することになっている。
会議室で待っていると、上司の中野さんと他に数人入ってきた。
お辞儀をして、早速会議に入る。
降「東京サミットの件についてですが___」
特に何事も無く会議は進んでいく。
降「僕からは以上です。百瀬、例の件の報告…」
百「……え?」
百瀬の顔が固まる。
降「どうした…?早くしろ」
百「あ、はい……」
立ち上がるが、話し出す気配は無い。
隣の俺から、冷や汗をかいてるのが見える。
そりゃそうだ……
例の件の報告書は俺が書いて持ってるんだから
中「百瀬君…?」
百「いや、その……」
『………すみません、その件ですが…俺が報告しま
す……』
立ち上がりそう言う。
降「……百瀬に頼んだ筈だが?」
『俺が、気になったので……すみません、彼女の
仕事を取ってしまったようで……』
百瀬の肩を叩き、座るよう促す。
百「…………」
中「まったく…君の仕事を軽くする為にサポート
役としてつけたのに」
中野さんは苦笑いしてそう言う。
『……お気遣い下さり感謝します』
小さく笑ってみせる。
『……ですが、百瀬は俺のサポート役よりも他で
実力を活かすべきだと、俺は思います』
それでは、報告をします…
そう言って、纏めた書類を読み上げる。
________
休憩室でコーヒーを飲んでいると
降谷が入って来る。
降「……お前、コーヒー飲めたのか?」
『………苦い』
飲んでみたけど、やっぱりコーヒーは苦い。
降谷は俺の隣に腰掛けた。
降「……百瀬の報告書、お前が気になったんじゃ
無いだろ」
『………』
鋭すぎるのもどうかと思うぞ!!?
降「……甘やかし過ぎるなよ」
それだけ言い残すと、休憩室から出て行った。
『………』
別に甘やかしているつもりは無いけどな……
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猫月(プロフ) - 椿さん» 椿さん!ありがとうございます!(≧▽≦) 続編も面白いと言って頂けるように頑張ります! (2019年6月17日 21時) (レス) id: 85f4679baf (このIDを非表示/違反報告)
椿(プロフ) - だんだんと面白くなってきました(≧∇≦)/ (2019年6月17日 21時) (レス) id: 54938a211f (このIDを非表示/違反報告)
猫月(プロフ) - 椿さん» ありがとうございます!無理しない程度に頑張ります!(≧∇≦)b (2019年5月23日 23時) (レス) id: 85f4679baf (このIDを非表示/違反報告)
椿(プロフ) - テストお疲れ様です(≧∇≦)/無理しないで下さいね (2019年5月23日 21時) (レス) id: ab7495b6bc (このIDを非表示/違反報告)
猫月(プロフ) - そう言って頂けてとても嬉しいです!( ;∀;) テストも終わったので、毎日更新出来るよう頑張ります!(≧∇≦)b (2019年5月23日 20時) (レス) id: 85f4679baf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:猫月 | 作成日時:2019年5月7日 15時