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ベルモットの調べによると
キュラソーは東都水族館にいるらしい。

ベルモットと共にキュラソーの元に向かう。


っどうする!?
今キュラソーと顔を合わせるのはまずい……!


そう考えてる間にベルモットはキュラソーを見つけ、歩み寄る。


「こんな所で何を?帰りましょう…」


キュ「……?」


キュラソーはベルモットとは逆の方に歩いて行った。


「『!?』」


『…彼女、どうしたんだ?』


べ「……計画変更よ…何かトラブルがあったみた
  い…」


ベルモットはインカムでジンに連絡する。


『…どうする?』


べ「!!……グレーン、貴方ジンに頼まれてバー
  ボンの監視してたわよね」


やっぱりバレてたか…


『そうだけど…?』


べ「…あと任せたわね」


え?何を??


そう聞こうとするが、ベルモットは既に居なかった。


コ「あれ?陽向お兄さん?」


『え??』


振り返ると、コナン君と赤毛の女の子がいた。


コ「どうして此処に?」


『友人と遊びに来たんだけど、すっぽかされて
 今は一人で見て回ってたんだ』


嘘ではない
さっきまでベルモットと一緒にいたもん!!


コナン君と一緒にいる女の子を見ると、
俺を見て怯えている様だった。


『…ねぇ、君_』


元「おーい!コナーン!!灰原ーっ!!」


話しかけようとすると
上から声が聞こえ、上を見ると
元太君が手摺から身を乗り出して手を振っていた。


すると、元太君が手を滑らせ手摺から落ちてしまう。


コ「元太!!」


『!!』


元「うわあぁぁっ!!」


元太君が落ちる瞬間、キュラソーが飛び降り
元太君を空中で受け止めた。


『………』
 


彼女が、あの組織のキュラソーなのか……?

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猫月(プロフ) - 椿さん» 椿さん!ありがとうございます!(≧▽≦) 続編も面白いと言って頂けるように頑張ります! (2019年6月17日 21時) (レス) id: 85f4679baf (このIDを非表示/違反報告)
椿(プロフ) - だんだんと面白くなってきました(≧∇≦)/ (2019年6月17日 21時) (レス) id: 54938a211f (このIDを非表示/違反報告)
猫月(プロフ) - 椿さん» ありがとうございます!無理しない程度に頑張ります!(≧∇≦)b (2019年5月23日 23時) (レス) id: 85f4679baf (このIDを非表示/違反報告)
椿(プロフ) - テストお疲れ様です(≧∇≦)/無理しないで下さいね (2019年5月23日 21時) (レス) id: ab7495b6bc (このIDを非表示/違反報告)
猫月(プロフ) - そう言って頂けてとても嬉しいです!( ;∀;) テストも終わったので、毎日更新出来るよう頑張ります!(≧∇≦)b (2019年5月23日 20時) (レス) id: 85f4679baf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:猫月 | 作成日時:2019年5月7日 15時

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