8話 ページ10
貴方side
長い立ち話も終わり、ようやく部屋の中に入る
貴「お邪魔しまーす」
宇「Aさんおかえりなさい!もう、準備できてるよー」
机の上を見ると豪華な食事が並べられている
貴「ただいま!豪華だねー…お腹なりそう(笑)」
思わずお腹を押さえてしまう
料理から目を離し、誰々来ているのか見るために顔を上げると
見たことがない人が3人いた
貴「そちらの可愛らしい子達は?」
宇「この間、玉狛に入った新しい後輩です」
「白い髪の毛子が空閑遊真君。隣の女の子が雨取千佳。で、そこのメガネ君が三雲修。
みんないい子達なんですよー」
貴「ほうほう、遊真君に千佳ちゃん、
……メガネ君だね」
修「ぼくはメガネじゃないです!」
のりがいい子で良かった
これで、舌打ちとかされていたら私の心は折れていたかもしれない
修君は、優しい子だと直感的に思った
貴「冗談、冗談(笑)修君だね
七瀬Aです3人ともよろしく!」
「「「よろしくお願いします!」」」
ペコリとお辞儀をする姿は可愛かった
たった、4、5歳しか変わらないのに随分小さく見えてしまう
迅が言っていた、「楽しい時間」を与えてあげたい気持ちも分からなくもない
まずは、この食事会で3人と仲良くなろうと思う
とりあえず、簡単な自己紹介を終え決心をし席に着いた
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フカ - …オペレター…オペレーター… (2021年6月2日 0時) (レス) id: def46f020a (このIDを非表示/違反報告)
叶(プロフ) - 教えてくださりありがとうございます! (2019年6月25日 6時) (レス) id: 3a58799876 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年6月25日 3時) (レス) id: 06305d8099 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:叶 | 作成日時:2019年6月25日 0時