すのーまん ページ27
sideてつや
『ねぇ、てっちゃん雪だよ！』
「あぷぉぅっ！？冷たっ！！」
目の前には雪玉を持ったAがいる
「俺寝起きに雪かけられたの始めて。。」
クヒヒッって変な笑い方をしながら俺の腕を掴み下手くそな雪だるま作ろうを歌い出す
『ねーね、雪遊びしよ？雪だるま！雪合戦！かまくら！』
「寒いから俺パス」
りょうとしにでも遊んでもらえ〜っ言ったらまさかの一言
『りょうくんもとしも外で待機してるから早く！』
過保護なりょうはともかく、あの大遅刻魔としみつがいるのは信じられない
『ねぇてっちゃんはやく！』
「ったくしゃーねーなぁ！着替えてくる！待ってろ！」
『え？いいよ、そのまんまで』
「俺パジャマだよ？外寒いよ？本気？」
本気と書いてマジと読むよね〜って笑ってるけど俺にはわかる、目の奥が笑っていない
「本当にりょうととしみついんの？」
『いるよ〜！』
3人だけってのに疑問を持ちながらも玄関へ急ぐ
「あっ、まってせめてパーカーだけでも。。」
最後の抵抗も虚しく俺は気温1度の白銀の世界へと連れ出された
『おっまたせ〜！』
そこには雪の上に敷いたブルーシートの上で正座しているりょうととしみつ、その横でカメラを持つ虫さんがいた
『はい、てっちゃんも座って？』
あまり良くない笑顔をしていたので、秒でりょうととしみつの間へ行く
「おい、なんで呼ばれたんだよ」
と「俺だってしりてーよ！」
り「朝起きたら連行された」
『私ね〜、知らなかったんだぁ
名古屋のクラブ。。女の子お持ち帰り。。』
マホが動画で言ってくれなかったら真実は闇の中だったねって笑いかけるが、これはマジギレしているときだ
『そーんなによかったんだ、名古屋の女の子』
り「違うんだA、聞いて？」
と「別にやましいことは。。ないとも言い切れない。。」
「お前の方が可愛い！」
虫「言い訳つらすぎじゃん」
『私怒ってるよ、だからみんなにサブチャン撮ってもらうね』
あとはよろしくぅ！って帰って行ってしまったA
虫「Aちゃんの好きなとこをみんなで討論してほしいんだって」
「そんなんいつでもやるわ！よし！今から撮影じゃ！」
【彼女は本当はみんなのことが大好きだからこそこういう行動が許せないらしいのです、かわいいなぁ。彼らには名古屋のクラブ出禁令が出ました、まぁ妥当でしょう。このとき撮ったサブチャンはまた後であげます】
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ハレ(プロフ) - ライカさん» ライカさんいつもコメントありがとうございますめちゃめちゃ嬉しいです！！ぜひまたリクエストしてください！！ (2018年2月4日 9時) (
レス) id: bc997d4658 (このIDを非表示/違反報告)
ライカ - 続編も楽しく見てます！久しぶりに吸血鬼設定のお話が見れて嬉しかったです…！これからも楽しみにしてます！良かったらまたリクエストさせてください！ (2018年2月3日 23時) (レス) id: 88e2565bf1 (このIDを非表示/違反報告)
ハレ(プロフ) - ゆらのさん» ありがとうございます！！少し遅くなってしまうと思うのですが是非書かせていただきます！！これからもよろしくお願いします！ (2018年2月3日 20時) (レス) id: bc997d4658 (このIDを非表示/違反報告)
ゆらの(プロフ) - いつも見てます！前作で書いていらっしゃった吸血鬼ものがみたいです！出来ればで大丈夫です！これからも楽しみにしてます！ (2018年2月1日 18時) (レス) id: 649eb1ff6b (このIDを非表示/違反報告)
ハレ(プロフ) - 豆腐［ 'ω' ］さん» ありがとうございます！今回は皆様の投票が1番多かった方でお書きしますが、みやかわくんを登場させたお話もつくりたいなぁって思ってるので是非書かせていただきます！！これからもよろしくお願いいたします！ (2018年1月19日 0時) (レス) id: bc997d4658 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハレ | 作成日時：2018年1月8日 1時
