24話 ページ24
JK「わぁ、ここがヌナの部屋？」
TH「Aヌナの匂いする〜！」
そう言って私の部屋に
一番乗り！！
と、入っていく二人
当たり前のようにソファー座っているユンギ君や
お茶出すよと言ってキッチンにいるジン君
お邪魔しますと言って入る礼儀正しいナム君
私のトランクを持ってくれてるホソク君
JM「みんなヌナに迷惑かけすぎ！」
そう言って私の代わりに怒ってくれてるジミン君
でも君、右手に持ってるのは私のクッションじゃない？
ホソク君に手伝って貰って
トランクを寝室に置きに行く
HS「ヌナ、ここでいい？」
『うん、ありがとうホソク君』
トランクを置いたあと
私がリビングに戻ると
みんな自由に過ごしていた
別に家族だからいいんだけどね
暫くみんなでダラダラしていると
NJ「そろそろ帰らないと」
JN「え、もうそんな時間？」
HS「だいぶ居たよね」
そうやって話すから
テヒョン君、またイヤイヤするのかな
と、身構えていたら
TH「ん〜、じゃあ帰ろう」
JM「そうだね、ヌナも疲れてるだろうし」
あれ？なんか拍子抜けしちゃったな
『そっか、みんなもう帰っちゃうのか』
JK「やりたいことは終わりましたしね。あ、もしかしてヌナ寂しいの？」
そう言って私を見てニヤニヤしだすグク君
JN「え！？Aちゃん寂しい？寂しいの？」
HS「ヌナ、僕も離れて寂しいよ」
そんなことをニヤニヤして言う2人
というか全員ニヤニヤしてる
NJ「まぁ、これから毎日来るので大丈夫ですよ」
『…は？』
そう聞き返した時にはみんなが玄関の方に向かっていた
『え、ちょっと！』
その時コツンと、頭に小さい衝撃があった
隣を見てみるとユンギ君が私の携帯を持っていた
YG「俺達の連絡先入れといたから」
それと、ロックは掛けとけよ
そう言って私に携帯を渡して他のみんなと一緒に
出ていってしまった
あんな大勢から急に1人になると
『なんか、寂しいな』
それにしてもグク君の言ってた
やりたいことって何だったんだろう
--------
車の中
TH「ヒョン達、ちゃんとカメラつけました？」
SJ「もちろん、キッチンに隠しておいたよ」
HS「寝室につけといた！」
JM「俺はクッションに盗聴器入れときました」
JK「ユンギヒョンは？」
YG「俺達の連絡先とGPSを携帯の中に入れた」
NJ「…ヌナの家のスペア持ってきたので合鍵7つ作りましょう」
こうしてAの知らないうちに
そして確実に
逃げ道がなくなっていくのであった
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名前 - 青山って元担任と名前一緒だから笑ったww (2019年12月5日 22時) (
レス) id: 4828d3fec9 (このIDを非表示/違反報告)
バンタン(プロフ) - 廊下からホビホビ聞けるとか人生最高。破壊神と住めるとか最高。塩に爺と一緒とか幸せ過ぎて死ぬ。 (2018年9月27日 22時) (レス) id: c2f943b7be (このIDを非表示/違反報告)
リン(プロフ) - 糸お菓子さん» テンションが上がりすぎて久しぶりに破壊神になってしまったらしいです笑 (2018年8月16日 22時) (レス) id: faa4c428c6 (このIDを非表示/違反報告)
リン(プロフ) - まうまうボンさん» ありがとうございます！基本的には主人公視点ですが、たまに姉視点や妹視点が入っています！何も書いていない所があるので分かりにくいですよね...。少し手直しさせていただきますね！おしえていただきありがとうございました！ (2018年8月16日 22時) (レス) id: faa4c428c6 (このIDを非表示/違反報告)
糸お菓子(プロフ) - 皿を三枚も割ってしまったwww (2018年8月16日 21時) (レス) id: 5b1588c375 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リン | 作成日時：2018年7月28日 22時
