THE RAMPAGEと恋します

なんなの？ ページ44

A Side



A「意味わかんない！」



自分の部屋で


枕に顔を埋める私。



多分、ほかの部屋にも聞こえてるだろう。




A「あーーー！教えてくれたっていいじゃん！」




コンコン



あ。




RIKU「A、入るよ。」





A「あ、はい。」





RIKU「おじゃまします。外まで聞こえてる笑」





A「聞こえていいんです！」



RIKU「怒ってる？」



A「はい！」



RIKU「ごめんね、今は話せないけど。いつか話すから、ね？」




いつかっていつよ！




RIKU「メンバー全員、Aのこと考えてると思う。今日のこととか、過去のこととか。」





A「過去は知ってます。まこっちゃんから聞きました。」




RIKU「そうだね。どう思った？」




A「私はここにいていいのかな。とかいろいろ思いました。」





RIKU「だよね〜笑そうだよね〜笑」





なんで笑ってんですか。




RIKU「ごめん。いつも通り、接してよ。」





A「分かりました。」




部屋を出てくるRIKUさんが振り返って




RIKU「あと、静かに...ね？笑」





A「すいません笑」






なんか和解できた気がする。






おまけ



Aが叫んだとき。



陣「な、なんや！」


LIKIYA「Aが叫んだみたいだね笑」



RIKU「すごいなぁ。」



北人「関心したんですね。」




壱馬「びっくりした。」



慎「あんな声、出るんだ。」



拓磨「え!?」


昂秀「な、なんだ!?」


翔吾「Aの声？」



瑠唯「そうみたい。」




山彰「...ふっ笑」




龍「びくっ!!!」


樹「龍、驚きすぎ。」


健太「おぉ。」


海青「ん？」



翔平「俺だって、あんな声でる！」



R「やめろ!!!」

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