Scene1 ページ2
「あ、A遅いっ！！」
いつも通り屋上にいた私はあるLIMEをもらって私が教室に向かう
つくやいなや言ったのは親友ののっかこと山口乃々華
「いつもと同じくらいじゃない？」
そう言ったのはこちらも親友のばんちゃんこと坂東希
もう帰るよーって私にLIMEを送って来たのがこのばんちゃん
『まあまあいいから、はい』
私が両手を出すとばんちゃんが私の両手にノートを乗せる
「あのねぇ、いつもノートとってるの私たちなんだよー？」
『はいはい、ありがとう』
「本当に感謝してるのかな」
『してるしてる、じゃね』
私が出ていないときの授業のノートを取ってくれている二人
まあ一日サボっていることが多いから全ての時間のノートを取ってくれていると言うことになる
感謝はしてる
『はぁ……』
家についてすぐに自分の部屋に行きスクバをベッドに放り投げる
『疲れた……』
って言ってもずっと屋上で寝てただけだけど
タンスを開けて、部屋着のスウェットに着替える
制服をハンガーにかけたとき、ふと多くの服の奥にあるドアに目がいった
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シュガーソルトってい。(プロフ) - 蛍さん» ありがとうございます！！！ただ今作はすごく自信がないのでどうか期待せずに読んでいってください……笑 (2018年5月16日 19時) (
レス) id: 5d8c6fa542 (このIDを非表示/違反報告)
蛍(プロフ) - すごい面白いです！！ (2018年5月15日 21時) (レス) id: 18174bb86e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シュガーソルトってい。 | 作成日時：2018年5月15日 0時
