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第6話 ページ7

朝9時

「おはよー」

「おはよう。朝ご飯出来てるよ」

「あとで食べる」

そんな会話をしているとお兄ちゃんが2階からおりてきた

「おはよ」

「あ、お兄ちゃん」


すると誰かがピンポンを押した

「おはようございます。一ノ瀬です」

あ、紫音くんの名字じゃん
てかこれだけで反応するとかほんとに末期

「今出ます」

と言ってドアを開けた

「おはよ...」
「ちょっと待ってくださぁぁぁぁぁい!!!?」

そこには私の大好きな
紫音くんがいた

「ちょちょちょちょ!?テレビから出てきたん!?What?」

「あはは!元気だね。鈴音の妹?」

「そそそそそそそうです!」

何でお兄ちゃんの名前知ってるんだろう

「何で...何で来たんですか!?」

「遊びに来たんだよ」

「明日遊びに来る」
と言ったのは推しである紫音くんだったのだ

もっと部屋片付けておけば良かった
何故片付けなかったんだ

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sho.kano0129(プロフ) - 面白かったです!自分の好きなように設定できて、読めるっていいですね! (2021年2月21日 10時) (レス) id: 9f4af29832 (このIDを非表示/違反報告)
成瀬ハチ(プロフ) - かいとんさん» ありがとうございます。嬉しいです。 (2021年2月20日 17時) (レス) id: 8b9bd88a56 (このIDを非表示/違反報告)
かいとん - あ、これからの作品もってことです!語彙力なくてごめんなさい(泣) (2021年2月20日 16時) (レス) id: fb912074b2 (このIDを非表示/違反報告)
かいとん - この作品が尊いぃ(笑)頑張ってください! (2021年2月20日 16時) (レス) id: fb912074b2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:成瀬ハチ | 作成日時:2020年11月22日 12時

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