Ep.87 ページ37
．
『 大体 、なんで間違えんの？
てか 、なんでそんな所にそんなのがあるの？！ 』
龍我「 僕だってわかんない！ 」
そんな時にお店の奥からふら〜っと現れた店長
店長「 今日はやけに賑やかだね〜 笑
デスソース 、どこにあるか知らない？ 」
龍我「 え！これ 、店長のだったんですか？！ 」
店長「 うん 、そうそう 。今日久しぶりに
同級生と会うんだよ 。それでドッキリで
何かの料理に使おうと思ってね 笑 」
龍我「 もう〜！こんなややこしい所に
置かないで！ハンバーガーに入れたじゃん！」
店長「 ごめんごめん 笑
じゃあ店閉め頼んだよ〜！ 」
そう言って去っていった店長
橋本「 店長さん 、面白いね 笑 」
なんて言う呑気な方々はほっといて 、、
今度店長に会った時 、しばいとこうかな…←
大昇「 Aちゃん 、顔 、怖いよ？笑 」
たいちゃんの一言で我に返った
『 龍我くん 、デッキブラシで水捌けて！ 』
龍我「 はーい 」
龍我くんは店の奥から
デッキブラシを2本持ってきた
龍我「 はい 、先輩もやろ？ 」
『 しばらく1人でやってよ 、
わたしハンバーガー作らないといけないし 』
龍我「 えー！じゃあ僕も作る！ 」
『 そんな事言ってたら 、今日いつまで経っても
上がれないよ？ 』
龍我「 先輩とずっと一緒ならいいもん 」
『 ……バンズ取って 、レタス取って 、
トマト取って 、パティ焼いて 、はい早く 』
龍我「 ちょちょちょ 、ちょっと待って！
先輩 、急に鬼？！ 」
『 うるさいうるさい 、手動かせ 』
龍我「 はい！どーぞ！え 、先輩照れた？ 」
『 照れるわけないでしょ 、頭冷やせ 』
龍我くんとああだこうだ言ってやっと
たいちゃんと優斗くんのハンバーガーが
出来たところで 、勢いよく開いた店のドア
ベルもいつもに増して荒く音を立てた
驚きながらドアの方を見ると
息を切らしたひーくん
飛貴「 おい 、A！お前まじか？！ 」
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ぷちまる(プロフ) - りゅがたんさん» コメントありがとうございます！新作に【 beggarweed ~君の魅力は異常だ~ 】というお話をHiHi Jetsのメンバーで書いています。ぜひご覧ください！ (2018年10月16日 15時) (
レス) id: 410c5672ce (このIDを非表示/違反報告)
りゅがたん - 完結おめでとうございます！浮所くんend最高です！次回作読むの楽しみにしています！ (2018年10月12日 1時) (レス) id: a9524370d6 (このIDを非表示/違反報告)
Rina - 面白いです！ラストは龍我くんか浮所くんがいいです (2018年5月5日 23時) (レス) id: 4beaffe63f (このIDを非表示/違反報告)
Rina - 面白いです！ (2018年5月5日 23時) (レス) id: 4beaffe63f (このIDを非表示/違反報告)
chii(プロフ) - このお話の大昇くんがほんとに優しくてすごく好きです。 (2018年5月5日 22時) (レス) id: 1c711c8fdb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぷちまる | 作成日時：2018年1月22日 1時
