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『日菜ね、春風の話になるとテンションが高くなるのだから、もしかしたら春風にいるかもしれないの』

『話してた時もハロウィンの企画に興味津々だったから...』

琉「そうと決まったら春風に向かうぞ!」

葵&蓮「うん!」

〚日菜&杏樹side〛

葵母「あら、日菜ちゃんいらっしゃい...と貴方は?」

杏「水落杏樹と申します」

葵母「あら、葵の友達?」

杏「まぁ、そんな感じですね」

葵母「そう、それより日菜ちゃんいつも葵と帰ってるんじゃないの?もしかしてケンカでもした?」

日「いえ、ケンカというかなんというか...」(それより、なんで杏樹が葵の友達ズラしてんだ〜!)

葵母「それはそうと、日菜ちゃん今日は和菓子買ってくの?」

日「あ、いえ今日は私付き添いなので...」

葵母「杏樹ちゃんはどうする?」

杏「え〜どれも素敵で悩んじゃいますぅ〜日菜さんはよく来てるんですよねおすすめってあるんですかぁ〜?」

日「自分で決めたらいいじゃん、第一私の好みがあなたに合うとも限らないし...」(あ〜早く帰りたい...または葵達に会いたい...)

杏「え〜ひどーい!そんな言い方無いじゃないですか!」

[?]「日菜!」

杏樹&日菜「!?」

杏「(チッもう来たのかよ...つまんな)」

〚葵&琉唯&蓮side〛

葵&琉唯&蓮「日菜!」

〚葵が日菜に抱きつく〛

日「...葵?」(涙目)

『日菜、なんで何も言わないで先に帰ったのさ!』
(涙目)

日「ごめんね葵!ごめんね...」

『いいよ日菜...怪我してなくて良かった...』(涙目)

日「心配してくれたの?私、一度ならず二度までも葵達を裏切ったのに...」

『当たり前じゃん!親友なんだから...』
(目を擦りながら言う)

琉唯&蓮「いつまで泣いてんだよ/のさ」
〚葵と日菜の頭を撫でる〛

『琉唯...』

日「蓮...」

日&葵「ありがとう!」(目を擦る)

琉「あ、そういえば日菜聞いてくれよ!」

日「ん?どうしたの?」

琉「葵のやつ日菜と連絡取れなかった時なんて泣きついてきたからな...」(思い出し笑い)

『ちょ、ちょっと琉唯言わないでって言ったじゃん!』

日「クス...アハハ!」

『ちょっと日菜まで...笑わないでよ!本当に心配してたんだから...』(琉唯のバカ...)

杏「(なによ...リア充アピール...見てらんない...帰ろ...)」

葵母「あら、杏樹ちゃん帰るの?」

杏樹&葵達「!?」

杏「アハハ...帰りますね...」(マズイ...)

琉「おい...ボソッ」(怒&睨み)

杏「(逃げないと...)」

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作者名:mikuro | 作成日時:2022年6月19日 23時

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