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ロンジュナに腕を引かれ、連れてこられたのは誰もいないテントの中
ここで誰が寝ていたのかは、分からない
『ロンジュナ？』
RJ「…」
『ロンジュナ、？』
『そ、そんなに嫌だった？』
『それだったら謝る。ごめんね？』
RJ「…」
RJ「Aは、」
RJ「俺にこんなことされるの、嫌？」
『え？』
ロンジュナは掴んでいた私の腕を離し、私の目を見て、
RJ「俺がさっきみたいな、先輩に刃向かってるの、迷惑？」
『、』
RJ「俺、Aが大切だから守りたいんだよ、」
RJ「Aに嫌な思い、してほしくねぇんだよ、、」
『っ、』
RJ「分かってるよ」
RJ「こんなことしたってAの幸せ奪ってるだけだって」
RJ「でも、変な奴に嫌なことされてAが泣いてるとこ、見たくねぇんだよ」
RJ「Aには心の透き通った人と人生歩んでほしいから」
RJ「俺みたいな、心の透き通った人と、笑」
『え？笑』
RJ「わりぃ、状態笑」
RJ「ま、彼氏とかそういうのはA自身が決めることだよな」
RJ「それに、Aが嫌がってんならやめる」
すると、ロンジュナは私を優しく抱きしめた
『っ、//』
RJ「俺さ、自分でも思ってる以上にAの事好きだからさ、守りたくなっちゃうんだよ」
RJ「本当はもっと前にA離れ？幼馴染離れ？しなきゃなんだけどな、笑」
『ううん』
『嬉しい、』
RJ「え？」
『ロンジュナが私の事守ってくれてるなんて、』
『私、めっちゃ幸せ者じゃん』
RJ「っ、」
『私も自分が思ってる以上にロンジュナの事、好きみたい笑』
『だから、まだロンジュン離れは、、したくないな』
RJ「…」
RJ「お前、ガチであんまそういうこと言わないで」
RJ「調子狂う、//」
『え、、もしかして、照れてる？』
RJ「なっ、照れてねーよ！」
『なんか、顔赤いけど笑』
RJ「ち、ちげーよアホ」
RJ「ただちょっと暑いだけだっつーの」
RJ「そういうAこそ、耳赤いけど？」
『ち、ちがっ、これは！』
『ロンジュナが急に抱きしめたから恥ずかしくなったとかそういうんじゃないから！』
RJ「笑笑」
RJ「お前が俺を煽るなんて100年、いや、1000年早ぇんだよ笑」
『うるさいなぁ』
「あ！いた！！」
RJ「げ、」
RJ「イヘチャン…」
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lokior(プロフ) - ロンジュンさん» ありがとうございます！でも私自身も早く出したいので頑張ります！笑 (7月16日 10時) (
レス) id: 9a55f0f09a (このIDを非表示/違反報告)
ロンジュン - いやいや全然いいですよ！ゆっくりで！ (7月13日 18時) (レス) id: a86d198efb (このIDを非表示/違反報告)
lokior(プロフ) - ロンジュンさん» すみません！今作成してる途中でして💦時間かかりすぎですよね、ごめんなさい！なるべく早く出せるよう頑張ります！ (7月11日 0時) (レス) id: 9a55f0f09a (このIDを非表示/違反報告)
ロンジュン - どこに移行されましたか？ (7月10日 16時) (レス) @page50 id: a86d198efb (このIDを非表示/違反報告)
lokior(プロフ) - ロンジュンさん» コメントありがとうございます！😭めっちゃ嬉しい、、💕ツンツンロンちゃんもっと出していこうかなと思います！笑 (6月23日 17時) (レス) id: 9a55f0f09a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：lokior | 作成日時：2023年3月20日 12時
