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RJ「Aー、久々に屋上で食べようぜー」
RJ「酔い覚めのためにもな笑」
『う、うん笑』
私は自分の作った弁当を持って、二人と一緒に屋上に向かった。
『はぁ〜、気持ちいい〜』
春のちょうどいい暖かさの風が私の髪をたなびかせた。
なんか、落ち着くなぁ
『ここ、やっぱり好きだな』
「あれ、先輩じゃないっすかー！」
『ん？』
『げ、』
キラキラと眩しい笑顔でこっちに手を振っているのは、
遠くからでも分かる。
ヘチャン君だ。
HC「ちょっと先輩！」
HC「今、"げ"って言ったの聞こえましたからね！？」
『あ、あはは』
RJ「何、お前らいつもここで飯食ってんの？」
JM「正解〜」
JN「いつもって言っても、昨日からだけどね笑」
HC「先輩は俺に会いに来たんっすか？」
『あ、いや』
HC「はぁ、そんな可愛いことしないで下さい」
HC「もっと好きになっちゃうんで」
『、だ、だから違うって』
『久々にここでお昼食べに来たの』
HC「もう、恥ずかしがっちゃって」
HC「お昼持ってきたなら一緒に食べましょ！」
『い、いや、いいよ』
『私達あっちで食べるから』
HC｢もう、つまんないなー｣
HC｢ほら、来て｣
『わっ、』
ヘチャン君は私の腕を引いて、ジェノ君達の元へ進んだ。
後ろから笑って着いてくるヤンヤンと、
ヘチャン君になのか私になのか分からないが、大きなため息をついてヤンヤンの後ろを歩くロンジュナ
なんとも対照的な二人だ。
JM｢わぁ、A先輩も一緒？｣
JM｢嬉し〜｣
HC｢先輩ここ座って｣
HC｢えー、ロンジュナも先輩の隣？｣
HC｢ま、仕方ない｣
RJ｢あのな、｣
RJ｢何でAには敬語なのに、俺にはタメ口で呼び捨てなんだよ｣
HC｢先輩にもタメ口がいいんだよ？｣
HC｢でも、好きな人が嫌がることはしたくないからさ｣
はぁ、よくそんな言葉を表情一つ変えずに言えるもんだ、
『別に、嫌じゃないよ？』
HC｢え、そうなんっすか？｣
『ま、まぁ、仕事中は駄目だけど』
HC｢へぇ｣
HC｢じゃあ遠慮なく｣
『あ、やっぱり駄目』
HC｢えー何でー？｣
HC｢いいじゃんAー｣
『っ、』
HC｢あれ、照れてんの？｣
HC｢可愛いなぁ｣
『…は、早く食べよ、！』
HC｢わぁ、美味しそ｣
HC｢いただきー｣
『あ、それ私の卵焼き！』
JM｢先輩面白ーい笑｣
JN｢ﾆｺ｣
RJ｢……｣
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lokior(プロフ) - ロンジュンさん» ありがとうございます！でも私自身も早く出したいので頑張ります！笑 (7月16日 10時) (
レス) id: 9a55f0f09a (このIDを非表示/違反報告)
ロンジュン - いやいや全然いいですよ！ゆっくりで！ (7月13日 18時) (レス) id: a86d198efb (このIDを非表示/違反報告)
lokior(プロフ) - ロンジュンさん» すみません！今作成してる途中でして💦時間かかりすぎですよね、ごめんなさい！なるべく早く出せるよう頑張ります！ (7月11日 0時) (レス) id: 9a55f0f09a (このIDを非表示/違反報告)
ロンジュン - どこに移行されましたか？ (7月10日 16時) (レス) @page50 id: a86d198efb (このIDを非表示/違反報告)
lokior(プロフ) - ロンジュンさん» コメントありがとうございます！😭めっちゃ嬉しい、、💕ツンツンロンちゃんもっと出していこうかなと思います！笑 (6月23日 17時) (レス) id: 9a55f0f09a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：lokior | 作成日時：2023年3月20日 12時
