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僕がシャワーを浴びている間、ゆっくりしててとは伝えたけど
「ほんと、危機感ない……」
お風呂から出ると、ソファでウトウトしてるAさん
「Aさん起きて〜」
少し身体を揺すると、パチッと目が開いた
『わ、危ない……寝そうになってました』
「ほぼ寝てましたよ 笑」
『長谷川さんいつあがりました？』
「今さっきです」
『全然気付かなかった…』
ん〜って伸びをしているAさんを、ソファの下に座るように促すと
されるがまま素直に僕の足の間にすっぽり入った
「髪乾かしていいですか？」
『私の？』
「そう」
ドラマとかでよく見るこのシチュエーション
何処かで憧れていて、してみたかったんだ
ドライヤーで乾かしていると、自分の家のシャンプーの匂いがして
同じのを使ったから当たり前なんだけど、そういうのもとても幸せに感じる
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檸檬(プロフ) - ばたーかっぷさん» コメントありがとうございます！最後まで読んで頂き嬉しい限りです！リクエストもありがとうございます！検討してみます(*^^*) (2023年1月26日 22時) (
レス) id: f8b27ea336 (このIDを非表示/違反報告)
ばたーかっぷ(プロフ) - 🐕くんfですが全編楽しく読ませて頂きました！ありがとうございました(*^^*)もし、檸檬さんに余裕があれば🐕くんのお話読みたいです！！ (2023年1月26日 11時) (レス) @page50 id: 695cd69740 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：檸檬
| 作成日時：2022年8月23日 22時
