検索窓
今日:45 hit、昨日:24 hit、合計:103,898 hit

33. ページ36
















" 慎 : すみません、手当たっちゃって一瞬で見ちゃいました "


" A : 全然大丈夫です。まだ起きてたんですね! "


" 慎 : Aさんこそ。 "


" A : でもよく考えたら私のお家に来ていただく方が危険ですか? "






こういうのも、本当Aさんらしいなって、思わず口角が上がる

本当にこの人は抜け目がない








共演者の方やスタッフさんと外で食事をすることなんて普通にあるし、個室とかだと全然問題ないんだろうけど




" 慎 : 外よりは安全だと思います。Aさんの料理食べてみたいです。 "





家に行ってみたいなぁ、なんて






Aさんの用心深さにつけ込んでいるみたいで少し狡いかもしれないけど














34.→←32.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (163 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
639人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:檸檬 | 作成日時:2022年7月17日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。