third ページ3
付き合って4年近く経つけどそういうことはしていない
俺自身はしたいんだけどね←
でもまぁ彼女は大事にしたいからキスで終わり
だけどまぁ今回は……
Aが悪い！
てことで、
喰いたいと思います←
彼女をベッドに寝かせて馬乗りになる
指を絡ませてシーツに押し付ける
と、同時に聞こえてくる……
「ｽｰｯ……ｽｰｯ……」
規則正しい彼女の寝息
風「嘘やん」←
思わず出てしまう関西弁
重岡の移ったかな？←
まぁ寝てる彼女襲うほど俺も悪党じゃないから
一緒に布団に潜り込み彼女を抱き寄せる
寝返りを打った彼女が俺の方に寄ってくる
肩にかかった髪を避けて首に噛みつき
静かな部屋にリップ音を響かせ彼女の首元に赤い華を咲かせる
これくらいは許してよ
いいでしょ？ね？
それにしてもここまでお酒に弱いとは……
飲ませるのは二人の時だけかな
甘えたさんだし
かわいすぎるし
風「いやぁ、レアなA見れたわ……」
段々と重くなってくる瞼を重力に任せて閉じると自然と眠りについた
気がつけば朝になっていたみたいで……
「……ぅま！風磨！」
風「ん、ぁ、朝？」
「起きて！大変なの！」
風「何がぁ……昨日の俺の方が大変だったわ
いろんな意味で」←
「なにいってんの？じゃなくて！
昨日の記憶がないの！」
風「は、まじ？
え、あそこまでしといて覚えてない？
うわぁ……まじかぁ……」
「え、待って、私なにした」
風「え〜？(笑)それは、まぁ、ね？
いやぁ昨日のAかわいかったなぁ〜
ふーま！ ふーま！ちゅーして？って」
「なっ///」
風「あ、そうだAさ、俺のいないとこで酒飲むの禁止」
「なんで…って言いたいとこだけど
わかった、約束する……」
風「まぁ俺の前では全然いいけど
むしろwelcome！←
あんなAがみれるなら、な？(笑)」
ｷﾞｭｳ〜
風「好き〜」
「ちょ、離れろハゲ！バカ！」
お、通常運行
あ〜あ、元のAに戻っちゃった
まぁこの方が落ち着くけどね？
あ、別にMって訳じゃねぇよ？←
あんまりね
かわいすぎると俺押さえらんないから
でもまぁたまには？
こんな彼女もいいかな？
〜fin〜
next、菊池風磨→松島聡「俺の彼女は口が悪い!?」
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菊池未夢 - また作ってね！お兄ちゃんにすすめておくぅの！ (2018年5月20日 11時) (
レス) id: 06cb82de2d (このIDを非表示/違反報告)
ゆっペ(プロフ) - この小説とっても面白いです！こんな彼氏が実際に居たらいいなーと思いました。大変だと思うけど更新頑張ってください！更新されるのを楽しみにしてます。 (2018年1月17日 17時) (レス) id: 4a7c33ccfe (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - セクゾ大好きです勝利君とそうくんとマリちゃん寄りのオール担当ですこの小説最高です更新大変だと思いますが頑張ってください応援してます (2018年1月15日 13時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キタサン ブラック | 作成日時：2018年1月14日 19時
