検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:6,400 hit

102話 誰? ページ3

とにかく神楽ちゃんを説得して本当に帰る事になった。



貴「本当にありがとうございました。また来ますね!」



神「絶対また来いヨ!」



貴「うん!」



そうして万事屋を出た。







頭が痛い…



早く帰らなきゃ…



?「ねぇ…」



貴「…?」



ピンクの髪の女の人(同い年位)に話かけられる。



その表情は明るいとはとても言えない、曇った表情だった。



?「…こうして会うのは久しぶりだね。まだ怒ってる…?…いや、そりゃそうだよね…。私、悪かったと思ってる!だから……!」



身に覚えの無いことで謝られる。



貴「えっと…多分私じゃ無いですよ。面識もないですし…。」



もうちょっと丁寧に対応したいところだが、生憎今は早く帰りたい。



?「……えっ?…あ…すいません。間違えました…」



凄く悲しそうな顔をする。



それほどまでに大事な人がいたのだろうか?



貴「だ、大丈夫です!それじゃあ…」



立ち去ろうとしたその時



威「…!やっと見つけた!」



貴「あ、団長…!」



そういえば万事屋を出る前にそっちに帰るって連絡したんだった。



威「…なんでそんなに厚着してるの?」



貴「いやぁ、実は風邪引いちゃって…」



威「大丈夫?おんぶとかする?」



貴「いやさすがに…」



17でおんぶは…



威「じゃあ、お姫様抱っこ?w(^^)」



貴「あ、おんぶで」



お姫様抱っこは嫌なので大人しくおぶられる。



そしてそのまま団長がさっきの女の人の横を通り過ぎようとしたとき



女の人から『ウソつき』



と聞こえた気がした。









〜小話〜
Aをからかうと面白い反応を返してくれるから団長はよくAをからかう。



今回もからかいで言ってたけど、おぶってから背中にAの胸が当たってからかうどころじゃ無くなった



どーでもいいけど夢主の胸はCカップ位はある



基本、スポーツブラだから見た目はB位?

103話 〜?〜 ずっと隣に→←101話 神楽ちゃんの不安



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (16 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
81人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 春雨 , 神威
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

シュリ(プロフ) - ユッパさん» か、カッコいい…だと!?そんな事言われると思ってなかったw凄く嬉しいです!更新頑張りますね! (2020年5月13日 1時) (レス) id: 8ae4086546 (このIDを非表示/違反報告)
ユッパ(プロフ) - 兎に角、神威がかっこいい!更新頑張ってください! (2020年5月12日 22時) (レス) id: 3f0bad7e77 (このIDを非表示/違反報告)
シュリ(プロフ) - はるさん、キャラメル味さん、ゆるさん。コメントありがとうございます( ;∀;)凄い嬉しいです!これからチマチマですが頑張っていきたいと思います! (2020年5月12日 17時) (レス) id: 8ae4086546 (このIDを非表示/違反報告)
ゆる - 更新頑張ってください!応援してます! (2020年5月8日 11時) (レス) id: 647e80459a (このIDを非表示/違反報告)
キャラメル味(プロフ) - 更新楽しみにしています!!ファイトです! (2020年3月16日 23時) (レス) id: e1584a2181 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:シュリ | 作成日時:2020年1月19日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。