HIMAWARI-2 (ページ2)

今日:1 hit、昨日:53 hit、合計:37,483 hit

楽しい時間 side GY ページ2

GY「ドンヘオッパ寝ちゃったね～期待通りのポンコツ加減～アハハ～」

EH「こういう時は絶対飲もうとするもんな」

GY「でも、オッパがこんなに嬉しそうにしてるの見れて良かった～」

EH「本当にドンへの事慕ってるんだね」

GY「う～ん…お兄ちゃんみたいに思う時と、弟みたいに思う時と色々かな、ハハっ；」

EH「弟⁉アハハ！まぁそれがドンヘのいいトコだよ」

GY「でもやっぱり、Aさんと別れてからは、本当にドンヘオッパに申し訳なくて…早くAさんに気持ちが伝わるといいなって…」

EH「Aにドンヘの気持ち、ちゃんと伝わってるよ。あいつらは元々すごく絆も深くてお互いのことを理解し合ってたから」

そう言って、少し寂しそうに笑った。

GY「ヒョクオッパは好きな人いないの？」

EH「俺⁉」

GY「そうそう、俺～」

EH「う～ん…いるけど、一生片想いかな」

GY「え、それ辛すぎ！私は耐えられない！」

EH「アハハ～そーだよね、俺も辛い時あるよ」

GY「それでもその人の事が好きなの？」

EH「うん。その子の笑顔が見れればいいって今は思ってる。」

GY「ふ～ん。それって友達関係のままでいるとかそんな感じ？」

EH「…そんな感じ」

笑ってるのに、瞳の奥では寂しさを隠してた。

そんな気がした。

EH「俺の事はいいから、ガユンちゃんはどうなの？彼氏とうまくいってんの？」

GY「ふふふっ、この3人の中で1番幸せなのは断言できる！」

EH「ぶっ！相手いない2人と比べてどーすんの！レベル低っっ！」

GY「！低いって…ひっどーーーい！」

爆睡中のドンヘオッパはそっちのけで、2人で盛り上がった。

深夜になってしまい、そろそろ帰ると言って2人のオッパは帰って行った。

Aさん、どうかドンヘオッパを幸せにしてあげて下さい。
私が言えた事じゃないけど…
ドンヘオッパが心の底から愛せるのってAさんしかいないんです。

写真でしか見た事がない人を想い、星空に願いを込めた。