幸せの余韻 side DH ページ19
リビングでユキと戯れるA。もうあんなに仲良くなってる。僕はコーヒーと紅茶を用意中。
A「ユキ〜、なんでそんなにかわいいの〜？チュっ」
さっきから何回も何回も、ユキにキスをするA。僕だってあんなにされないのに…
DH「ユキーー！Aから離れてー！」
A「！！！！なんでユキにそんな事言うのー⁉ドンヘオッパはひどいね〜ユキ〜？」
……この小1時間で、この2人の仲の良さ。僕が帰ってきたら、入る隙はあるのかな…
少し不安になった。←
A「ユキ〜？私ね、ドンヘにプロポーズされたよ〜///幸せだね〜、ユキは証人だからね〜？」
DH「？さっきのプロポーズじゃないよ？」
A「え⁉結婚してくださいって言ったじゃん」
DH「う〜ん、プロポーズというか、プロポーズの予約？みたいな。除隊したらしっかりプロポーズするよ？」
A「そ、そうなの？」
DH「うん。成長して帰ってくるからさ。」
A「分かった。待ってる事には変わりないもんね。」
こんな穏やかな時間もあっという間に過ぎて、夕方になり、事務所に戻る事にした。
Aも来週から仕事復帰するからって、挨拶をしに一緒に事務所に向かった。
僕はメンバーの元に戻り、Aはスタイリスト仲間の元へ向かった。
EH「おかえり！Aどうだった⁉」
DH「もーバッチリ！僕よりユキばっかりだった位。」
EH「ぶっ！お前、ユキに負けたの⁉」
DH「…負けたとかじゃないもん！待ってるって言ってくれたもん！」
SW「ユキの可愛さは満点だからな〜バグジーには負けるけどな」
DH「ユキのがかわいいってば」
EH「バグジーは不細工だから！」
SW「なんてことを！！！！」
HC「お前らうるせーよ！ところでAはこっちに来んの？」
DH「挨拶済ませたら来るって言ってたよ！」
RW「今度僕もAヌナのご飯食べたいよ〜ドンヘヒョンいい〜？」
DH「リョウガが作っても美味しいじゃ〜ん」
RW「ヒョ〜ン///」
コンコン
A「失礼しまーす」
DH「あっ、来た〜」
EH「おっ、プロポーズ予約された？w」
A「ちょっ///なんて聞き方するの！」
SW「俺たちも同じくらいに行ってしまうから、寂しいよな〜」
A「一気に行っちゃうもんね…」
KG「キュヒョナはさっきから何不貞腐れてんだよw」
KH「別に。俺の勝手じゃないですか」
SW「⁉キュヒョナ〜何かあればすぐ言うんだぞ？」
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作者名：shino | 作成日時：2017年1月10日 16時
