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〜あの子が消える夢をみてた〜 ページ2

僕の体はボロボロだった。傷だらけで痣だらけだった。


バーン 「クロマリ!なにしてんだよ!正気に戻れ!」



フロウ 「今までこんなことしていなかったじゃないですか!一体どうして?!」



クロマリ 「うるさい!離せ邪魔だ!」



荒れている。また僕に向かってくる...そのクロマリをバーンとフロウが押さえる。



ダイヤ 「大丈夫?!一体なぜ?」


幽ジャンヌ 「あいつは霊になって三十年たって...悪霊になりつつある!今成仏させる!」



ジャンヌが九字を切る。そのとたん。



クロマリ 「!!」



彼女の姿が一瞬にして消えた。



まめ 「クロマリ!!!」



僕は怪我したけど...なぜか消えてほしくない。悪霊でもいい。だから...!




まめ 「...!」



夢から覚めた。




まめ 「夢ですか...よかったです...」



これが本当にならなければいいのですが...

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作者名:ちびにゃんこクリフ | 作者ホームページ:http://yukiyosuke  
作成日時:2017年1月20日 23時

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