押してダメならもっと押せ！【男主】

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JHside



まあ何、こんな目の前に天使の素肌があるとか

触るしか無いじゃん？うん、それしか

選択ないじゃん？触るよね。



体を解したまま寛いでるAの

背中か腰辺りをそっと撫でる。





『ひあっ、ッ、！？…ん、？ホソク、さんっ？』

jh｢え、あ……｣





は？待って待って、頭が追いつかないぞ。

その声、完全に反応したやつだよね？

もしかして腰ら辺弱いのかな？





jh｢ここ弱いの？｣

『ぁっ、知らなっ…うぅ、やだっ…、』





指でツーっとなぞったり

横腹から腰まで撫でたり。

スベスベだ。キスしたい。

さすがに他のメンバーでもこんな所に

キスなんてしないでしょ。



びっくりして若干反り腰になってるAの

腰に顔を近づけて唇を当てる。





『んッ、？な、なに…っ、あっ…、』

jh｢…ん、こんな所誰にも見せてないでしょ、｣

『やだっ、ん、見せてないっ…あッ、』





横腹に近い皮膚の薄いところに

軽くキスマークをつけた。

まあここにあっても誰も気づかないだろうし。



白く浮き立った背骨と赤く咲いた華が

妙にマッチしてセクシーだ。





jh｢A、腰弱いんだね｣

『っ…、僕だって知りませんでしたよっ、』

jh｢ここ、他のメンバーに見せちゃダメだよ｣

『見せれませんっ！』





目尻にいっぱいの涙を溜めて俺を見上げる

A。


…これは耐えるのしんどいわ。

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