12＊sho ページ12
お弁当食べて、Aちゃんがケータリングを、美味しそうに食べる姿を眺めてたらいつのまにか椅子で寝ちゃってたみたいで
ジンのデコピンを地震だと思って起きた。
目を覚ますと目の前でお腹を抱えて笑うAちゃんがいて、その笑顔に俺もつられて笑った
ジン「紫耀、Aちゃんのお弁当奪ったらしいな、ずるい」
紫耀「奪ったんじゃない！俺のと交換したんだもん」
そこへ残りの3人もやってきた。
廉「紫耀お前、Aちゃんのお弁当食べたんか？ずりい〜」
海人「Aちゃん、次は俺のと交換ね！」
岸「え！ちょ俺も俺も！海人の次でいいから」
紫耀「ぜっーたいダメ！もう次も次の次も、そのまた次も予約済みでーす！」
あんなに美味しいお弁当、絶対誰にも渡したくない
A「あれ？そうだっけ？」
玄樹「うわー紫耀のうそつき！」
紫耀「嘘じゃないもん、指切りげんまんしたもん！」
A「あーそっか、あれか笑
でもほんとにそんな大したものじゃないよ、ケータリングの方が美味しい」
紫耀「いやいやいや、平野ギネス更新したからね。卵焼きもきんぴらも唐揚げも！」
廉「平野ギネスってなんやねん笑」
岸「はいはい！岸ギネスにも登録した！だからAちゃん俺も食べたい！」
ジン「岸くん食べてもないのに登録しちゃったよ笑 」
海人「Aちゃん、海人ギネスは審査が厳しいよ〜覚悟してね」
玄樹「誰も海人に作るなんて言ってないだろ」
Aちゃんは俺らのバカなやり取りを見ながらまたおなかを抱えて笑ってる
A「ほんっとにみんな仲良しだね〜！
こんなお弁当でよかったら、次の撮影のときみんなの分作ってくるね」
海人「やったー！！たのしみいいい」
本当は俺だけのお弁当がよかったけど、次もたべれるならいいや。
、、、っておれ、こんな独占欲強かったっけ？
A「じゃあ、私そろそろ戻るね。今日は、みんなと仲良くなれてよかった！」
Aちゃんは荷物をまとめると、ドアの前で俺らの方に向き直って
「じゃあお疲れ様でした、また次もよろしくお願いします！」
そう言って深々とお辞儀をして、ドアを開け、
閉まりかけのドアからひょっこり顔を出してかわいい笑顔でちっちゃく手を振って戻っていった。
紫耀「ふっ笑 かわい」
その姿があまりにもかわいくて、心の声が外に漏れた。
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のりのり(プロフ) - ひつじさん» ありがとうございます(´∀｀*) (2018年12月17日 11時) (
レス) id: b00090b299 (このIDを非表示/違反報告)
ひつじ(プロフ) - みなさんコメントありがとうございました！全部読ませていただきました(^-^)ほんとうに嬉しかったです。２は現在パスワード解除しておりますので、引き続きお楽しみください！ (2018年12月17日 10時) (レス) id: a4d1d82e0a (このIDを非表示/違反報告)
AN - 更新楽しみにしています！いろんなsideから描かれてるのでとても面白いです！続きが気になるのでパスワード教えていただけると嬉しいです！ (2018年12月17日 8時) (レス) id: ad57e4f131 (このIDを非表示/違反報告)
mk(プロフ) - 更新を楽しみにしています！面白くて読みやすく、続きが気になります！パスワード教えて頂けると嬉しいです。 (2018年12月17日 8時) (レス) id: 27a80726cd (このIDを非表示/違反報告)
あり(プロフ) - いつも楽しみにみてます！！続きがきになるのでパスワード教えていただけると嬉しいです！ (2018年12月17日 7時) (レス) id: f36c965c08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひつじ x他1人 | 作成日時：2018年12月13日 20時
